【 インテリア 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『インテリア』に関するインターネット調査を2023年6月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,348件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29904 |
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- ◆インテリアの重視点
インテリアの重視点は(複数回答)、「見た目がすっきりしている」「使いやすく、機能的である」が各4割強、「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「シンプルで飽きがこない」「長く使える」が各30%台となっています。過去調査と比べて、「使いやすく、機能的である」が増加傾向です。 インテリアにこだわりがある層では、「部屋全体のテイストに統一感がある」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「見た目がすっきりしている」が上位にあがっています。一方、こだわりがない層では「使いやすく、機能的である」が最多です。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆自宅のインテリアの満足度
自宅のインテリアに満足している人は、「非常に満足している」「まあ満足している」を合わせて4割弱です。満足していない人(「まったく満足していない」「あまり満足していない」の合計)は2割強、女性の方が比率が高くなっています。
- ◆家具・インテリア選定時の参考情報
家具・インテリア選定時の参考情報は(複数回答)、「店頭のディスプレイ」が37.4%、「家具・インテリア専門店やホームセンターの公式サイト・アプリ」が17.3%、「オンラインショップ、ネット通販のサイト」「商品カタログ・パンフレット」「テレビ番組・CM」がそれぞれ約15%です。女性若年層では、「SNS、写真共有SNS」が他の層より高くなっています。
- ◆家具・インテリアの購入場所
家具・インテリアの購入場所は(複数回答)、「家具店」が67.1%、「ホームセンター」が39.3%、「インターネットショップ」「大型生活雑貨店」「インテリアショップ・インテリア用品店」が各20%台となっています。 「ホームセンター」は男性高年代層で高く、若年層で低い傾向です。「インテリアショップ・インテリア用品店」「大型生活雑貨店」「インターネットショップ」は、女性30〜50代でやや高くなっています。
- ◆インターネットショップで家具・インテリアを購入する場面
インターネットショップで家具・インテリアを購入した人に、どのような場合にネットショップで購入するかを聞きました(複数回答)。「配送してもらいたい」「たまたま欲しいものを見つけた」「価格を比較して安いものを選びたい」が各30%台、「色や大きさ等がわかっているものを買う」「持ち運びしにくいものを買う」が各3割弱となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆おうち時間を快適に過ごすためのインテリアの工夫(全3,393件)
・あまり場所を取らずに生活がより便利になるものを買う。(男性22歳)
・座ってくつろげる場所を作る。ライトも明る過ぎない様にしている。(男性33歳)
・クッションで快適なリラックスをしています。(男性47歳)
・クリスマスや節句に合わせて部屋を飾る。定期的に絵を変える。(男性73歳)
・家具やインテリアに埃がたまらないようこまめに掃除している。(女性26歳)
・床に物を置かない、出しっぱなしにして不快になる家具・雑貨は置かない。(女性42歳)
・視界に入る色数が少なくて統一感があるようにしている。ゴチャゴチャしていると、何か考え事をするときに気持ちがまとまらないので。(女性65歳)
・物を置くときは、なるべく低い目線でそろえる。四隅をあける。(女性79歳)
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