【 缶チューハイの飲用 】に関するアンケート調査(第17回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、17回目となる『缶チューハイの飲用』に関するインターネット調査を2023年6月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,393件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29901 |
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- ◆缶チューハイの飲用頻度
缶チューハイの飲用者は5割弱です。週1〜2日以上飲む人は2割弱、缶チューハイ飲用者の4割弱となっています。
- ◆直近1年間に飲んだ缶チューハイ
缶チューハイ飲用者が直近1年間に飲んだ銘柄は(複数回答)、「キリン氷結(R)」が43.4%、「ほろよい」が34.7%、「檸檬堂」「贅沢搾り」「ストロングゼロ(‐196℃)」が各20%台です。「ほろよい」は女性や若年層で比率が高く、女性20〜30代では6割前後となっています。
- ◆缶チューハイの飲用シーン
缶チューハイの飲用シーンは(複数回答)、「食事中」が飲用者の56.3%、「自宅でくつろいでいるとき」が25.5%、「食事のあと」「入浴後」などが各10%台です。過去調査と比べて、「食事中」が増加傾向、「入浴後」が減少傾向です。女性30代では、「自宅でくつろいでいるとき」の比率が高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆缶チューハイに期待すること
缶チューハイに期待することは(複数回答)、「好みのフレーバーである」が飲用者の45.6%、「スッキリしている」「果汁感を楽しめる」「甘くない・甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」が各30%台です。『贅沢搾り』『キリン本搾り(TM)チューハイ』主飲用者では「果汁感を楽しめる」、『ストロングゼロ(‐196℃)』主飲用者では「アルコール度数が高め」が1位となっています。
- ◆缶チューハイの飲用意向
缶チューハイの飲用意向者は、「飲みたいと思う」「まあ飲みたいと思う」を合わせて4割強です。男性50代や女性20代でやや高くなっています。月2〜3日以上飲む層では9割超、非飲用者では3〜5%となっています。
- ◆缶チューハイ飲用時に飲みたい度数
缶チューハイ飲用意向者が飲みたいアルコール度数は、「5〜6%程度」が37.5%となっています。「1〜4%」は23.9%、女性20〜30代では4〜5割みられます。「8%以上」は、男性高年代層や週3〜4日以上飲む層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆缶チューハイの飲み方(全3,142件)
・夕食時に食事と一緒に飲み、食事が終わってからも続けて飲む。(男性25歳)
・仕事帰りにコンビニに立ち寄って、家で飲みます。疲れた時に飲んでいます。いつも1杯目から飲みます。(男性29歳)
・晩御飯の時に、もしくは食事後のお茶変わりに。(男性47歳)
・天気のいい日の公園で唐揚げをつまみにビールの次に飲む。(男性62歳)
・350mlのほろよいの缶チューハイを夫婦で半分ずつに分けて、飲みたい時に飲みます。(男性68歳)
・人と宅飲みをする際にコンビニやスーパーで購入しています。甘いお酒が好きなので、塩気のあるスナック菓子やスイーツと共に飲んでいます。(女性26歳)
・アイスボックスという氷菓を氷がわりにすると美味しい。(女性35歳)
・一週間仕事・育児・家事をがんばったご褒美に金曜の夜に飲んでいます。(女性49歳)
・お店で目新しいものを見つけた時に、試しに購入して、ゆっくり過ごしたい時に飲みます。(女性57歳)
・食事の後半にぶどうジュースで割って飲む。(女性58歳)
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