【 体の不調・未病 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『体の不調・未病』に関するインターネット調査を2023年5月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,504件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29811 |
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- ◆体の調子が悪いと感じる程度
直近1年間に、なんとなく体の調子が悪い・不調だと感じる人は8割弱です。「慢性的に(ほぼ毎日)感じる」が11.2%、「毎日ではないがよく感じる」が10.4%となっています。男性10〜30代では、「ほとんど感じない」が各3割強です。
- ◆体の調子が悪いと感じる症状
直近1年間に体の調子が悪いと感じる人の症状は(複数回答)、「肩こり」「腰痛」が各4割強、「体がだるい、疲れがとれない」「頭痛」が各3割強、「疲れやすい」「睡眠に関すること」「目に関すること」「便秘・下痢」が各3割弱となっています。 体の調子の悪さを慢性的に感じる層では、「体がだるい、疲れがとれない」「疲れやすい」が上位2位です。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆体の調子が悪いと感じ始めた時期
体の調子が悪いと感じ始めた時期は、「2年以上前から」が調子が悪いと感じる人の56.4%を占めます。
- ◆体の調子の悪さへの対処の必要性
直近1年間に体の調子が悪いと感じる人のうち、対処が必要と感じる人(「対処が必要と感じる」「どちらかといえば対処が必要と感じる」の合計)は5割強です。体の調子の悪さを慢性的に感じる・よく感じる層では、7〜9割と高くなっています。
- ◆体の調子の悪さの原因と思うもの
直近1年間に体の調子が悪いと感じる人が、原因だと思うものは(複数回答)、「加齢、年齢的なもの」が51.7%、「運動不足」が41.6%、「ストレス、精神的なこと」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ」「姿勢が悪い」が各20%台です。 「天候・気圧、季節、気温、居住環境など環境要因」は女性30〜50代で高く、「ストレス、精神的なこと」は女性10〜40代で1位となっています。
- ◆体の調子の悪さを整えるために行ったこと
直近1年間に体の調子が悪いと感じる人が、調子を整えるために行ったことは(複数回答)、「睡眠をとる、睡眠の質・時間を見直す」が40.2%、「体を休めるようにする、休憩・休息をとる」が37.4%、「運動、トレーニング、体操、ストレッチなどを習慣的に行う」が26.5%です。 「睡眠をとる、睡眠の質・時間を見直す」は若年層、「体を休めるようにする、休憩・休息をとる」は女性や若年層、「体を冷やさないようにする」は女性30〜50代で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆体の調子が悪い時に、そのように対処する理由(全4,984件)
<医者も薬も、なるべく利用しない>仕事が忙しく休みがとれず、休日でも子どもがいて病院などには行けないから。(女性38歳)
<医者も薬も、なるべく利用しない>医者へ行けば検査ばかりで結論は加齢が原因と診断する。(男性76歳)
<早めに医者にかかる>若くは無いので、悪いところが感じられた時は早めに医療機関を受診するようにしています。その方が自分も納得するし、家族も安心してくれます。(女性70歳)
<早めに医者にかかる>人と関わる仕事なので、不調は放っておかず受診して早く治す努力をしたいと考えているから。(女性36歳)
<市販薬を利用し、医者にはなるべくかからない>病院関係は面倒だし好きではない。財源に困っているのに社会保険を安易に使いたくない。(女性63歳)
<市販薬を利用し、医者にはなるべくかからない>なんとか対処したいけれど、病院に行くのは面倒だし、医者にそれぐらいでって思われそうだから。(女性39歳)
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