【 マンションのブランド 】に関するアンケート調査(第20回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、20回目となる『マンションのブランド』に関するインターネット調査を2023年5月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,539件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29805 |
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- ◆分譲マンションの購入経験・意向
分譲マンションの購入経験者・意向者は3割弱です。「以前(4年以上前)購入した」が18.8%、「将来(4年以上先)購入したいと思う」が4.1%、「最近(3年以内)購入した」「近々(3年以内)購入したいと思う」が各2%となっています。
- ◆マンション購入時の重視点
マンションの購入経験者・意向者の重視点は(複数回答)、「生活環境の利便性」「最寄駅からの距離」が65〜66%、「日当たり・採光」「間取り」が各50%台です。「日当たり・採光」「住居の向き」「生活環境の利便性」「地域の治安」「間取り」は女性、「通勤・通学のしやすさ」は30〜50代で高くなっています。※グラフの続き・時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆マンション購入時の情報源
マンションの購入経験者・意向者の購入時の情報源は(複数回答)、「住宅情報サイト、比較サイト」が39.4%、「マンション販売会社のサイト」「展示場・モデルルーム」が各3割強です。「新聞の折込広告」は、高年代層で高くなっています。
- ◆マンションブランドの認知
知っているマンションブランドは(複数回答)、「ライオンズマンション」が51.7%、「プラウド」「ザ・パークハウス」が各30%台、「グランドメゾン」が29.0%、「サーパス」「レーベン」「ブリリア」が各2割強です。
- ◆最も住んでみたいマンションブランド
最も住んでみたいマンションブランドは、「プラウド」が7.3%、「グランドメゾン」「ザ・パークハウス」「ライオンズマンション」が4〜5%です。近畿では「ジオ」、北陸・中部・中国・四国・九州では「グランドメゾン」が1位となっています。
- ◆一戸建て/マンションの居住意向
条件がほぼ同じだと仮定した場合、一戸建てとマンションのどちらに住みたいかを聞きました。「一戸建てに住みたい」は53.8%、「マンションに住みたい」は20.5%です。「一戸建てに住みたい」は男性高年代層で高く、また、北陸や四国では各7割弱となっています。女性60〜70代では、「マンションに住みたい」が3割前後みられます。
- ◆マンションに住みたい理由
マンションに住みたい人の理由は(複数回答)、「セキュリティが充実している」「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「機密性、断熱性が高い」が各40%台、「設備が充実」「耐震性が高い」などが各30%台です。
- 【回答者のコメント】
- ◆住んでみたいマンションブランドの選択理由(全2,542件)
<プラウド>以前見学の際施設設備がよく内装も素敵だったから。(女性48歳)
<プラウド>鉄骨製作に就労しています。製品品質が非常に高く、検査も厳しいです。高品質であると考えます。(男性65歳)
<グランドメゾン>今の賃貸であるシャーメゾンのアパートの住み心地が良いため。きっとマンションも同じくらい良いとおもう。(女性29歳)
<グランドメゾン>積水ハウスの家には興味、信頼感があるから。(女性68歳)
<ザ・パークハウス>共用スペースも素敵。外観内装もバブル期後から先端を行ってた気がする。(女性63歳)
<ザ・パークハウス>高級感があること、資産価値の高い場所に多いこと。(女性53歳)
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