【 オンラインショッピングの利用 】に関するアンケート調査(第19回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、19回目となる『オンラインショッピングの利用』に関するインターネット調査を2023年4月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,704件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29709 |
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- ◆通信販売の申し込み手段
直近1年間に利用した通信販売の申し込み手段は(複数回答)、「インターネット(パソコン)」が通信販売利用経験者の78.9%となっています。「インターネット(スマートフォン)」は44.0%で、過去調査と比べて増加傾向です。
- ◆ショッピングサイト利用時の重視点
直近1年間にオンラインショッピングを利用した人の、サイト利用時の重視点は(複数回答)、「送料が安い・無料」「商品価格」「豊富な品揃え」が6〜7割となっています。
- ◆オンラインショッピングで購入する場面
店頭ではなくオンラインショッピングで購入する場面は(複数回答)、「価格が安い」が直近1年間利用者の62.6%、「たまったポイントで商品が買える」が43.4%です。続く「クーポンやキャンペーンなどがある」は33.5%、女性10〜30代では各50%台となっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆パソコンのオンラインショッピングの利用頻度、購入したもの
直近1年間にパソコンでオンラインショッピングを利用した人のうち、年間10回以上利用した人は5割です。購入したものは(複数回答)、「食料品、飲料、アルコール」が51.9%、「衣料品」が43.2%、「書籍・雑誌・コミック」が34.0%です。
- ◆携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングの利用頻度
直近1年間に携帯電話・スマートフォンでオンラインショッピングを利用した人のうち、年間10回以上利用した人は4割で増加傾向です。女性で比率が高い傾向で、特に女性30〜40代で高くなっています。
- ◆携帯電話・スマートフォンのオンラインショッピングで購入したもの
直近1年間に携帯電話・スマートフォンでオンラインショッピングを利用した人に、購入したものを聞きました(複数回答)。「食料品・飲料・アルコール」「衣料品」が各4割強、「生活用品」「靴・バックなど衣類小物、装飾品など」が各3割弱です。パソコンで購入したものと比べると、「家電製品、AV機器・カメラ、携帯電話、スマートフォン」「パソコンなどコンピュータ関連機器」の順位は低くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆オンラインショッピングサイト利用時の不満点(全3,263件)
・在庫切れの商品も表示されるので、ほしいと思っても在庫がない場合がある。(男性26歳)
・キャンペーンの時などに通常よりも価格が上がる。(男性28歳)
・送料がどのくらいかかるか分からない時がある。(男性43歳)
・商品説明が雑で知りたい事が書かれていないと、不満に思う事があります。(男性46歳)
・amazon利用ですが、配送業者の質が、大手業者(ヤマト、佐川)とに比べて、低レベル。(男性66歳)
・たまに商品が安くて送料がありえないくらい高いものがあるからそういった悪徳なものは出品しないでほしい。(女性26歳)
・価格変動が激しいこと、次の日には安かったなど。(女性33歳)
・カスタマーがどこにつながっているのかわからないし、たらいまわしにされるらしい。(女性39歳)
・検索かけてるのに、全然関係ないのが出てくるのがイラッとくる。(女性41歳)
・Amazonのアプリが広告だらけでゆっくり商品を選べない。(女性49歳)
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