自主企画アンケート結果

【 お茶系飲料 】に関するアンケート調査(第12回)

ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)を飲む人は8割強。飲用場面は「のどが渇いたとき」「昼食」が飲用者の4割前後。女性30代以上では「レジャー・遊びのとき」の比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、12回目となる『お茶系飲料』に関するインターネット調査を2023年4月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,743件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29701

<TOPICS>
ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用者は8割強。週1回以上飲む人は4割弱
ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面は、「のどが渇いたとき」「昼食」が飲用者の4割前後。女性30代以上では、「レジャー・遊びのとき」の比率高い


  • 普段よく飲む飲み物

    普段よく飲む飲み物は(複数回答)、「コーヒー」が76.2%、「緑茶」が62.3%で上位2位です。以下、「緑茶以外の日本茶」(40.8%)、「牛乳」(37.5%)が続きます。女性10・20代では、「ミネラルウォーター」の比率が高くなっています。


  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用頻度

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用者は8割強です。週1回以上飲む人は4割弱となっています。
    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用頻度


  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)購入時の重視点

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)購入時の重視点は(複数回答)、「飲みやすさ」が飲用者の49.2%、「価格」が45.5%、「旨みがありそう」「味の濃さ」が3割前後です。 『綾鷹』『伊右衛門』『生茶』主飲用者では「旨みがありそう」、『からだすこやか茶W』『ヘルシア緑茶』主飲用者では「健康によさそう」「成分」、『GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶』主飲用者では「飲みやすさ」の比率が高くなっています。
    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)購入時の重視点
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面

    ペットボトルのお茶系飲料(紅茶以外)の飲用場面は(複数回答)、「のどが渇いたとき」「昼食」が飲用者の4割前後、「仕事・勉強・家事の合間」「くつろいでいるとき」が各20%台です。「レジャー・遊びのとき」は、女性30代以上で比率が高くなっています。『からだすこやか茶W』『ヘルシア緑茶』主飲用者では、「昼食」「夕食」が上位2位です。『爽健美茶』主飲用者では、「のどが渇いたとき」の比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 他の飲料ではなく、ペットボトルのお茶系飲料を飲むシーン(全4,973件)

    ・体を動かす仕事中に喉が乾くので、そのタイミングでよく飲む。(男性26歳)
    ・場所や時間、食べ物の有無を問わず、のどが渇いたとき全般に、ほっとした気分で飲む。(男性38歳)
    ・自動車の運転時など、蓋がついていて振動などの衝撃にも対処できるので。(男性43歳)
    ・比較的長い時間移動するときの休憩用として。(男性47歳)
    ・日本人の私にはコーラより日本茶が合うみたいだから。(男性69歳)
    ・主に喉が乾いたときの水分補給として飲む。その他には、口寂しいが何かを食べると太りそうで気が引けるときに飲むことがある。(女性28歳)
    ・普段は家で作った麦茶を飲みますが、長距離ドライブやレジャーなどでは水筒が荷物になるし、ペットボトルなら飲んだら現地で捨てられるので重宝します。正直あまり味にこだわりはありません。(女性35歳)
    ・昼食や夜食で濃い目の物(ポテチや唐揚げなど)を食べる時。(女性36歳)
    ・歯を磨いたあとなど、口の中を汚したくない場合、ジュースなどではなく、お茶系を飲みます。あと、和食を食べるときはお茶系を飲みます。(女性45歳)
    ・食後やリラックスしている時に。また喉が不調な時の仕事中に。(女性50歳)


※上記設問の他に、ペットボトルのお茶系飲料の「飲用頻度」「直近1年間に飲んだ銘柄」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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