【 バレンタインデー 】に関するアンケート調査(第18回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、18回目となる『バレンタインデー』に関するインターネット調査を2023年3月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,870件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29612 |
|
- ◆今年のバレンタインデーの経験
今年のバレンタインデーに、プレゼントなどをしたりもらったりした人は4割強です。女性10・20代では6割強、女性30〜40代では5割前後となっています。既婚者では5割弱、非婚者では3割です。
- ◆バレンタインデーのプレゼント内容
プレゼントなどをしたりもらったりした人に、プレゼントの内容を聞きました(複数回答)。 「市販のチョコレートを贈った・あげた」は43.5%、女性では8割弱です。「手作りのチョコレートを贈った・あげた」は5.8%、女性10・20代では3割弱となっています。「市販のチョコレートをもらった」は、男性では7割弱、女性では2割弱です。男性10・20代では、「チョコレート以外のお菓子をもらった」が2割強となっています。
- ◆プレゼントを贈った相手
バレンタインデーにプレゼントなどをした人が、贈った相手は(複数回答)、「配偶者」が56.9%、「自分の子ども」が30.0%、「父親」が12.5%です。女性10・20代では、「父親」が4割弱、「母親」「配偶者」「兄弟姉妹」「恋人」が各20%台となっています。
※時系列グラフやグラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと
プレゼント以外でバレンタインデーに関連して行ったことは(複数回答)、「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が8.9%、女性10・20代では2割強となっています。以下、「バレンタインデー限定の味やパッケージのお菓子・スイーツを購入した」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が各3%です。
- ◆バレンタインデーとは
バレンタインデーとはどのようなものかを聞きました(複数回答)。女性10・20代では「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」、女性30〜60代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」が1位です。女性10〜30代では、「お菓子作りやプレゼント選びを楽しむイベント」も高くなっています。「興味がない」は高年代層で高く、「どのようなものか考えたことがない」は男性10〜40代でやや高くなっています。
※時系列グラフやグラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のバレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方(全2,713件)
・ホワイトデーにあまりお返しをしなくても済むようになるべく存在感を消した(つもり)。(男性26歳)
・職場で上司がケーキを買ってきてくれて休憩時間中にみんなで食べた。よいコミュニケーションの機会になった。(男性28歳)
・バレンタインデーフェアに家族で行きバレンタインにちなんだ料理を食べて過ごしました。(男性34歳)
・スーパーマーケットでバレンタインの行事にちなんだチョコレートの販売があったので、たまには行事にちなんだものを購入したい気持ちになり、購入し、自宅で食べました。(男性40歳)
・常連のお店でプレゼントを頂いた。お返しに自分の本を差し上げた。(男性58歳)
・子育てに追われているためデジタルギフトは便利。(女性29歳)
・とにかく面倒くさいイベント。一応スーパーでケーキを購入したがいつものデザートの延長。(女性49歳)
・デパートのバレンタインデーチョコの催事場へ行って、自分用に購入した。(女性49歳)
・若いころは義理チョコを配ったりしていましたが、近頃は終息したイベントというイメージがあります。(女性57歳)
・毎年手作りの生チョコやチョコレートケーキを作ってお世話になった方にあげる。(女性74歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?