【 スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『スマートフォンでのコンテンツ・アプリの利用』に関するインターネット調査を2023年3月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,763件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29609 |
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- ◆スマートフォンでのアプリ・Webブラウザの利用度合
主にスマートフォンを利用している人は9割です(スマホ利用者)。そのうち、Webブラウザよりアプリの利用時間が長い人は5割強です。一方、Webブラウザの方が長い人は3割弱、男性30〜40代でやや高くなっています。
- ◆スマートフォンで利用したアプリ
直近1年間にスマートフォンで利用したアプリは(複数回答)、「天気」がスマホ利用者の60.8%、「ニュース」「ポイント、クーポン」「メール」が各6割弱です。「SNS、チャット、コミュニケーション」は、男性10・20代や女性10〜40代で1位となっています。
※時系列グラフ・グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆スマートフォンに自分でダウンロードしたアプリ
スマホ利用者が自分でダウンロードしたアプリは(複数回答)、「ポイント、クーポン」が40.7%、「スマホ決済、電子マネーなど」「SNS、チャット、コミュニケーション」「天気」「ニュース」が各30%台です。「ニュース」は男性、「料理、レシピ」「店舗や企業の公式アプリ」は女性で比率が高くなっています。
- ◆ダウンロードしたアプリ数
スマホ利用者が自分でダウンロードしたアプリの数は、「6〜10個」「11〜20個」がボリュームゾーンとなっています。11個以上は5割弱で、2017年以降増加傾向です。
- ◆有料アプリの課金タイプ
直近1年間にスマートフォンの有料アプリを購入・利用した人は、スマホ利用者の2割弱です。課金タイプは(複数回答)、「月額・年間課金など、利用中は継続して定額利用料を支払う」が8.8%、「アプリ内課金」が6.5%となっています。「利用中は継続して定額利用料を支払う」は、女性10・20代で高くなっています。
- ◆有料アプリにかけた費用
直近1年間にスマートフォンの有料アプリを購入・利用した人に、月額どのくらい費用をかけたかを聞きました。「501円〜1000円」がボリュームゾーンです。500円以下は約45%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆気に入っているアプリとその理由(全4,077件)
・メルカリ 安くほしい商品が買える自分でも出品できる。(男性22歳)
・スマートニュース 一日の情報がまるわかり。(男性38歳)
・radiko クリアな音質でラジオが聴ける。無料でもある程度、聞き逃しに対応している。(男性57歳)
・グーグルレンズ:町の中で珍しい興味のあるものを見つけて写真を撮り名前や知識を得るのことで重宝しています。(男性76歳)
・ZOZO お気に入り登録しておくと割引クーポンがもらえる場合がある。(女性24歳)
・コークオンは歩数計にもなっており、1週間で規定歩数を達成すればスタンプがもらえてたまれば自販機のジュース1本と交換できるので、毎週目標達成できるように余計に歩いたりしているので、健康にもよい気がしている。(女性37歳)
・あすけん 体調や食べたものの栄養バランスなどを管理できる。(女性39歳)
・おいしゃさんの予約がとれるアプリ 自分の順番が近づいてくると来院案内がくるので、いちいち順番取りに行くこともないし、長く待つこともないので。(女性50歳)
・YAMAP 山歩きをするので、地図、GPS機能、記録、交流などとても役に立つ。(女性61歳)
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