【 クーポンの利用 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『クーポンの利用』に関するインターネット調査を2023年3月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,756件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29606 |
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- ◆店頭でのクーポン利用状況
直近1年間に店頭でクーポンを利用した人は69.4%です。女性30〜60代では、各8割弱となっています。
- ◆店頭で利用したクーポンのタイプ
直近1年間に店頭でクーポンを利用した人に、どのようなタイプを利用したかを聞きました(複数回答)。「スマートフォンや携帯電話のクーポン画面を、店頭で見せる・端末にかざす」が77.5%で増加傾向です。女性30代では9割弱みられます。 「紙に印刷されたもの」は高年代層、「Web画面・アプリ画面を自分で印刷したもの」は男性30〜40代で高くなっています。
- ◆店頭で使えるクーポンを利用した店舗・サービス
直近1年間に店頭でクーポンを利用した人が、クーポンを利用した店舗・サービスは(複数回答)、「ドラッグストア」が51.3%、「コンビニエンスストア」が44.0%、「ファストフード」「スーパー」が各4割弱です。「ドラッグストア」は、女性30〜50代で各60%台となっています。「ファストフード」は男性10〜30代、「コンビニエンスストア」は男性40〜60代で1位です。
- ◆店頭で利用したクーポン情報の認知経路
直近1年間に店頭でクーポンを利用した人の、クーポン情報の認知経路は(複数回答)、「店に行った時、商品やサービスの購入・利用時」「アプリ」が各4割強、「折り込みチラシ、ダイレクトメール」「Webサイト」が各2割強です。高年代層では「折り込みチラシ、ダイレクトメール」「店に行った時、商品やサービスの購入・利用時」が高く、「アプリ」「SNS」が低くなっています。
- ◆オンラインショッピングでのクーポン利用状況
直近1年間にオンラインショッピングでクーポンを利用した人は55.7%です。女性10〜60代では6割前後となっています。
- ◆クーポンの利用に関する考え方
クーポンの利用に関する考え方は(複数回答)、「店や商品の利用・購入前に、クーポンがあるかどうかを調べることが多い」「同じものなら、なるべくクーポンが使える店や商品を利用・購入する」が各35%、「クーポンを利用する目的で、店に行くことがある」が21.8%です。「利用・購入前に、クーポンがあるかどうかを調べることが多い」は、2020年調査より増加しています。※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆利用してよかったクーポン(全4,264件)
・FamilyMartのアプリクーポン会員コードと合わせて一度スキャンするだけで済む手軽さがあるから。(男性16歳)
・リクルート社が運営しているHOTペッパービューティーのクーポンは良いと思う。発行されるとメルマガでお知らせが来るのだが単価が大きく(ほとんどが1000円単位)どの店舗にも使えるのでなかなか便利である。(男性47歳)
・PayPayのクーポンは事前にセットするだけで改めて見せる必要がなく利用するのに楽である。(男性60歳)
・ディナーのお店でウェルカムドリンク1杯無料クーポン。少しお酒を飲んで食事したい時に、ドリンク代がかからないのはありがたい。(女性27歳)
・コミックシーモアの一冊99%オフになるクーポン。(女性35歳)
・Yahoo!トラベルでお正月に5万円引きのクーポンで他よりもかなり安く予約できた。(女性47歳)
・ドラッグストアで食品以外、何でも15%オフ券。ジャンルが幅広く使えると普段に買うのをためらっていた品も購入出来るので良かったと思いました。(女性56歳)
・イオンのアプリのクーポン。額は小さいが毎日の買い物に利用できるので合計すればかなりお得になると思う。(女性64歳)
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