【 食生活 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『食生活』に関するインターネット調査を2023年3月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,751件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29602 |
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- ◆食生活に気をつかっている度合い
食生活に気をつかっている人は、「気をつかっている」「まあ気をつかっている」を合わせて64.2%です。女性や高年代層で高く、男性70代や女性60〜70代では8〜9割となっています。
- ◆食べるものや食事の内容で気をつけていること
食べるものや食事の内容で気をつけていることは(複数回答)、「野菜を食べる」が52.9%、「商品や食材の価格」が45.2%、「主食、主菜、副菜を食べる」「色々な栄養素をバランスよく摂る」が各4割弱です。食生活に気をつかっていない人では、「商品や食材の価格」「安く済ませる」が上位となっています。
- ◆食生活の変化
過去3年間に食生活が変化したと思う人は29.9%です。女性10〜30代では4割前後みられます。食生活に気をつかっている人では、気を使っていない人より比率が高くなっています。
- ◆食生活が変わったきっかけ
過去3年間に食生活が変化した人にきっかけを聞いたところ(複数回答)、「加齢による体質などの変化を感じた」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各30%台、「生活パターンの変化」「健康診断の結果や、医者などからの指摘」が各2割強です。男性10・20代では「一人暮らしをはじめた」、男性30代・女性10〜30代では「生活パターンの変化」が1位となっています。「子供が生まれた」は女性30代、「家族の健康状態の変化・病気・ケガなど」は女性60・70代で高い傾向です。
- ◆食生活で変化したこと
過去3年間に食生活で変化したことは(複数回答)、「一日あたりの食事量が減った」が食生活が変化した人の26.7%、「食費が増えた」が20.1%、「食事の時間が規則正しくなった」は16.5%です。女性10・20代では、「一日あたりの食事の回数が減った」「一日あたりの食事量が減った」「間食の量や回数が増えた」が上位3位となっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆食生活に関して、こだわっていること・気にしていること・関心があること(全4,242件)
・職場でカップ焼きそばを食べるとき用の魚粉とマヨネーズがある。(男性26歳)
・考えすぎでストレスになるなら、逆に好きなものを美味しく食べることを気にしています。(男性32歳)
・出来る限りは自分で作る。調理の方法を調べたり工夫して簡単かつおいしいものを作る。家にある材料を活用する。(男性49歳)
・免疫力が高まると言われている食品を摂取すること。(男性60歳)
・自分で食事は作らないが、野菜、生姜(血流・冷え性対策)、青魚、肉類は毎日きちんと摂取するようにしている。お米は1日1回は最低食べるようにしている。(男性76歳)
・外食すると量が多いので、もう少し軽めの昼食が食べられるところが増えてほしい。(女性24歳)
・彩りやバランスを考えてワンパターンにならないようにメニューを回したりアレンジをしたりしている。(女性37歳)
・油をサラダ油から米油に変え、白砂糖から甜菜糖に変えた。マヨネーズは内臓脂肪に効くものに変えて、健康に気をつけるようになった。(女性37歳)
・化学調味料を使わない農薬の少ない食材を使う間食をしないようにする。(女性49歳)
・塩分を控えめにして出汁を効かせ、野菜を多めにとるようにしている。(女性61歳)
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