【 疲れ・疲労 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『疲れ・疲労』に関するインターネット調査を2023年2月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,962件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29508 |
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- ◆慢性的な疲労の度合い
普段の生活で、慢性的な疲れ・疲労を感じている人は、「感じている」「やや感じている」を合わせて6割です。女性10〜50代では各70%台、30〜40代で特に高くなっています。男性では40〜50代で高い傾向です。
- ◆疲労を感じる部位
疲労を感じている人に、普段の生活で疲れ・疲労を感じるのはどのようなところかを聞いたところ(複数回答)、「目」「肩」「全身」が各30%台、「腰」「首」「精神的に」が各3割弱です。『精神的な疲労』を感じることが多い層では、「精神的に」の他に「頭」の比率が高くなっています。『身体的な疲労』を感じることが多い層では、「腰」がやや高くなっています。
※時系列グラフ・グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆疲労を感じる場面
普段の生活で疲れ・疲労を感じる場面は(複数回答)、「夕方」が疲労を感じている人の33.6%、「夜」が30.2%、「朝」が26.1%です。「天候不順、低気圧など」は女性、「夕方」「夜」は女性30〜40代、「朝」は男性30〜40代や女性10〜30代で高くなっています。
- ◆疲労を感じる原因
普段の生活で感じる疲れ・疲労の原因だと思うことは(複数回答)、「加齢」「運動不足」が疲労を感じている人の4割前後、「睡眠不足」「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が3割前後です。男性10〜40代では「睡眠不足」、女性10・20代では「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」が最も多くなっています。
※時系列グラフ・グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆疲労回復のためにすること、飲むもの
疲労を感じている人が、疲れをとるため・疲労回復のためにすることは(複数回答)、「寝る」が63.2%、「体を休める」が42.0%、「入浴、半身浴など」が23.1%となっています。
疲れをとりたいとき・疲労回復のために飲むものは(複数回答)、「コーヒー、コーヒー系飲料」が疲労を感じている人の33.7%、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」が各2割弱です。男性30代では「エナジードリンク」「炭酸飲料」が上位2位、男性10・20代では「炭酸飲料」が最も多くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆疲れを感じたときの対処や事前対策(全6,552件)
・睡眠の質を高めることが有効と考え、軽い運動をしてお風呂を長めに入って寝る。(男性26歳)
・温泉。行かなくても、入浴剤を入れて、身体をゆっくり温める。そして、お酒を飲んだりして、楽しい時間を過ごす!(男性39歳)
・座る姿勢が悪いと思うのでクッションなどで改善しようと考えている。(男性39歳)
・サプリ・エナジードリンクを飲んでよく寝る。(男性45歳)
・散歩やジョギングを通して体をほぐすこと。(男性72歳)
・事務でPCばかり見ているので蒸気でホットアイマスクがとてもよく効く。(女性28歳)
・ミロを豆乳で割って飲む。牛乳よりあっさりしていて、鉄分が摂れるので毎日飲んでいる。(女性30歳)
・同じような流れではなくたまにちがったことに挑戦したりする。(女性34歳)
・温かいカフェオーレを飲むと、ほっとして疲れが取れるような気がします。(女性59歳)
・寝る前に、布団の上で5種類のストレッチをするようになりよく眠れる様になった。(女性73歳)
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