【 昼食 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『昼食』に関するインターネット調査を2023年2月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,907件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29501 |
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- ◆平日の昼食スタイル
平日の昼食のスタイルは(複数回答)、「自宅で、自分で作って食べる」が38.2%、「スーパーで購入したもの」が29.0%、「コンビニエンスストアで購入したもの」が25.3%です。「コンビニエンスストアで購入したもの」は、男性10〜50代では1位となっています(男性10・20代では「スーパーで購入したもの」と同率1位)。
- ◆平日の昼食を一緒に食べる人
昼食を食べる人に、平日は誰と昼食を食べることが最も多いかを聞きました。「自分ひとり」は60.4%、過去調査と比べて増加傾向です。一方、「家族」(23.4%)、「職場の同僚、上司、部下」(14.4%)は減少傾向となっています。
- ◆平日の昼食の予算
平日の昼食の予算は、平均「100円以上〜300円未満」「300円以上〜500円未満」がボリュームゾーンです。 平日の昼食のスタイル別にみると、『自分で作った弁当』『自宅で自分作って食べる』の層では「100円以上〜300円未満」、『弁当店、惣菜店などで購入したもの』『外食(ファストフード系)』の層では「500円以上〜700円未満」、『外食(ファストフード系以外)』『外食店のテイクアウト』の層では「700円以上〜1000円未満」がボリュームゾーンとなっています。
- ◆平日の昼食にかける時間
平日の昼食にかける時間は、平均「15分未満」が昼食を食べる人の5割弱です。「10分〜15分未満」「15分〜30分未満」がボリュームゾーンとなっています。
- ◆平日の昼食のメニューの重視点
昼食を食べる人の、平日の昼食のメニューの重視点は(複数回答)、「時間をかけずに食べられる」が41.8%、「安く済ませられる」が31.8%、「出来上がりまでの時間が早い、調理時間が早い」「栄養バランスがよい」「自分が好きなもの・食べたいものである」「家にあるもので済ませる」が各20%台です。 平日の昼食のスタイル別にみると、『外食(ファストフード系)』の層では「安く済ませられる」、『外食(ファストフード系以外)』の層では「自分が好きなもの・食べたいものである」が1位です。『社員食堂・学食』『出前や宅配、デリバリー』の層では、「栄養バランスがよい」が1位となっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆昼食のメニューの決め方(全5,464件)
・仕事がある日は、社員食堂の弁当。仕事がない日は、インスタントやレトルト食品が多い。(男性28歳)
・なるべく箸やスプーンなど使わないで食べたい。(男性44歳)
・会社を出て、その日の気分、または信号機次第で、行く方向を決め、ぶらぶらしながら原則入ったことのない気になったお店に入ります。(男性53歳)
・朝食が10時ごろになるので昼食は退職後は食べません。その代り夕食が5時ごろになります。(男性79歳)
・とにかく簡単に食べられるものにしています。冷凍パスタやカップ麺など。(女性29歳)
・ごはんか麺か、末子と一緒に食べられるものを作ろうと思って、一緒に食べる。(女性37歳)
・前の晩におかずをたくさん作っておいて、それを詰めてお弁当にしている。(女性48歳)
・朝食と一緒に食べる事が多いので、なるべく多くの食材を食べる。(女性75歳)
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