【 クリスマス・お正月の過ごし方 】に関するアンケート調査(第18回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、18回目となる『クリスマス・お正月の過ごし方』に関するインターネット調査を2023年1月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,069件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29411 |
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- ◆クリスマスの過ごし方
昨年のクリスマスに、クリスマスにちなんだことを行った人は6割強です。行ったことは(複数回答)、「クリスマスケーキを買う」「ケーキ、スイーツなどを食べる」「クリスマスの料理・ごちそうを食べる」が各20%台となっています。「クリスマスケーキを買う」は女性30〜40代、「クリスマスプレゼントを贈る」は女性10〜40代で高い傾向です。
※時系列グラフ、グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆クリスマス関連で購入したもの、購入場所
クリスマスにちなんだことを行った人が、クリスマス関連で購入したものは(複数回答)、「ケーキ」が52.8%、「市販の調理済みの惣菜・料理」が26.4%、「シャンパン、ワイン、ビール、清涼飲料などの飲み物」「クリスマスプレゼント」が各2割弱です。
クリスマス関連で買ったものの購入場所は(複数回答)、「スーパー」がクリスマスにちなんだことを行った人の49.2%、「専門店・小売店」が22.0%、「インターネットショップ」が11.7%です。女性30代では、「100円均一ショップ」が高くなっています。
- ◆お正月の過ごし方
今年のお正月の過ごし方は(複数回答)「家で過ごす」が84.5%です。続いて、「初詣に行く」が27.3%、「親族が集合する」が13.8%となっています。
※時系列グラフ、グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆お正月関連の準備や行ったもの
お正月関連で準備したり行ったりしたものは(複数回答)、「年越しそば」が49.9%、「年賀状」が45.4%、「お雑煮」「おせち料理」が各4割強です。「特に何もしていない」は17.6%、男性10〜30代では各40%台となっています。「おせち料理」「お雑煮」は、東北で低い傾向です。
※時系列グラフ、グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆お正月関連の費用
お正月関連で使った費用は「0円」が15.2%、過去調査と比べて増加傾向です。1万円以上は5割強で、2021年とほぼ同程度となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆年末年始の過ごし方で普段と違うことや変化(全3,954件)
・ガキの使いの笑ってはいけないがなかったので全くテレビを見ることがなかった。(男性32歳)
・コロナ禍になる前に開催していた年越し飲み会を3年ぶりに行った。(男性38歳)
・子どもが受験なので、おとなしくしています。(男性48歳)
・娘が子供二人連れて、年末から泊まりに来ている。(男性70歳)
・いつもは出来合いのおせち料理を購入していたが食べる量が減ったので好きな個々の食品を購入して食べることとした。(男性73歳)
・おせちを自分好みのものにしたためおせち作りや食べるのが昨年より楽しかった。(女性23歳)
・昨年までは30日まで出社していたが、今年はリモートできる環境だったので、年内最終勤務はテレワークにした。(女性27歳)
・県外からの人間が多くコロナが嫌で、いつもよりずっと家にいた。(女性38歳)
・年末から新しく仕事をはじめたため、元旦から仕事をしていた。(女性46歳)
・今年は雪が降らない、積もらないので、雪かきなど心配なくのんびりできる。(女性71歳)
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