【 認知・記憶力 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『認知・記憶力』に関するインターネット調査を2023年1月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,173件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29410 |
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- ◆認知機能が気になる度合い
自身の認知機能が気になる人は、「気になる」「やや気になる」を合わせて約56%です。50〜70代で高い傾向です。気にならない人(「気にならない」「あまり気にならない」の合計)は約25%となっています。
- ◆認知機能の維持・向上のために行っていること
認知機能の維持・向上のために行っていることがある人は7割です。50代で7割弱、60〜70代で7〜8割強、女性70代では9割を超えます。行っていることは(複数回答)、「睡眠を十分とる」が31.7%、「栄養バランスのとれた食事」「規則正しい生活」が各3割弱となっています。
- ◆認知機能の維持・向上を期待して利用した食品・飲料
認知機能の維持・向上を期待して、直近1年間に利用した食品・飲料は(複数回答)、「青魚」が19.4%、「大豆、大豆製品」「緑黄色野菜」「乳製品」が各1割強です。女性70代で比率が高いものが多くなっています。
- ◆認知機能を維持・サポートする健康食品等の利用状況
認知機能を維持・サポートする健康食品やサプリメント等の利用状況を聞きました。「直近1年間に利用した」が11.7%、「直近1年間では利用していないが、以前利用したことがある」が6.5%です。「利用したことはない」が7割強を占めています。
- ◆認知機能を維持・サポートする健康食品等を利用した理由
直近1年間に、認知機能を維持・サポートする健康食品やサプリメント等を利用した人の理由は(複数回答)、「記憶力・注意力など認知機能の低下が気になる」「気軽に栄養素を摂取したい」「記憶力・注意力など認知機能をさらに高めたい」が各30%台です。女性70代では、「同じ商品なら、何らかの効果がある方を利用したい」の比率が高くなっています。
- ◆認知機能を維持・サポートする健康食品等の利用意向
認知機能を維持・サポートする健康食品やサプリメント等を利用したい人は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて3割弱です。直近1年間に利用した人では9割弱、利用未経験者では2割弱となっています。 利用したくない人(「利用したくない」「あまり利用したくない」の合計)は約35%、男性70代では4割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆認知機能の維持・向上のために行いたいこと、利用・購入したいもの(全3,557件)
・現代は情報社会で、情報を瞬時に理解、判断しないといけないので、青魚やサプリなどでDHAやEPAをしっかり摂取したい。(男性24歳)
・積極的に他人とコミュニケーションをとる。(男性36歳)
・脳トレのようなものは機会があれば利用したいなと思います。また食品でも認知に良いものが具体的にわかれば意識してみようかなと思います。(男性44歳)
・ガムやジュース、お茶など気軽に摂取できる製品が、たくさん出て来て欲しい。(男性56歳)
・サントリーのサプリメント(セサミンEX)を継続して摂取している。(男性68歳)
・食べ物よりも、塗り絵やパズルなどを使って遊びながらできるものがいい。(女性27歳)
・同じ習慣を繰り返して過ごすばかりでなく、時に新しいものを取り入れて、脳を適度に刺激しようと思う。(女性32歳)
・普段から筋トレや軽い運動を心がけていきたいと考えている。(女性41歳)
・仕事が忙しく、自己管理する余裕がない。処方薬を服用しているので、むやみにサプリ等を利用しづらい。簡単で手軽に、忘れにくい方法があれば、是非試したい。(女性48歳)
・青魚を食べる。運動をする。人との関わりを持つ。(女性74歳)
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