【 医療保険の加入 】に関するアンケート調査(第16回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、16回目となる『医療保険の加入』に関するインターネット調査を2022年12月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,693件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29310 |
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- ◆医療保険の加入状況
医療保険の加入者は7割です。「医療保険として単独で加入している」が37.5%、「生命保険の特約としての医療保障に加入している」が21.3%となっています。
- ◆医療保険の加入経路
医療保険の加入経路は(複数回答)、「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の24.5%、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、販売員を通じて」が18.2%となっています。 『アクサダイレクト生命』『ソニー損保』『チューリッヒ生命』『楽天生命』主加入者では、「インターネットで申込み手続き」が1位です。また、『メディケア生命』主加入者では、「保険ショップ」が最も多くなっています。
※グラフの詳細は、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆医療保険加入・見直し意向
医療保険の加入・見直し意向(解約、追加加入、解約し再加入、新規加入)は1割弱です。現在加入している医療保険を継続したい人(継続意向)が42.1%となっています。
- ◆医療保険加入時に商品を選ぶポイント
医療保険加入時に商品を選ぶポイントは(複数回答)、「月々の保険料が安い」が58.8%、「病気での入院給付金日額が十分である」「十分な額の手術給付金がある」が各20%台、「商品内容がわかりやすい」「日帰り入院も保障してくれる」「払込期間が終身」が各2割弱となっています。
- ◆医療保険加入時のインターネット利用意向
医療保険加入時に、インターネットをどのように利用したいかを聞きました。「情報収集から相談、商品決定、申込みまで、すべてインターネットを利用したい」は30.8%、『アクサダイレクト生命』『ソニー損保』『楽天生命』『県民共済』主加入者で比率が高くなっています。「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」は25.3%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆その医療保険会社に加入している理由
<県民共済>1年定期で掛け捨てだが割戻金が毎年あるので費用負担は実質それほどでもないし、保険の請求やコールセンターのレスポンスも良い。(女性62歳)
<県民共済>掛け金が少なくて済むし、対応が早いし、割り戻しが有る。(男性71歳)
<アフラック>保険会社の代理店の営業に紹介を受けて、先進医療等の高額なものもあると説明を受けたから。(男性48歳)
<アフラック>入院や手術後申請すると給付金が早く貰える。(男性76歳)
<日本生命>昔からの付き合いのある保険外交員に勧められたため加入しました。(男性57歳)
<日本生命>担当の人が色々なプランを提案してくれ、掛金を出来る限り抑えたものを家や職場まで持って来てくれる。(女性50歳)
<かんぽ生命>近くにあるし、しつこくないので自分でプランを選びやすかったから。(女性55歳)
<かんぽ生命>子供の学資保険の見直しで連絡があり、ついでに自分の保険も入り直した。(女性44歳)
<第一生命>新入社員で入社した時からの付き合いでどんなものが自分にあっているかを把握してもらっているから。(男性58歳)
<第一生命>営業員のアドバイスがわかりやすく説明してくれました。(男性74歳)
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