【 チョコレート 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『チョコレート』に関するインターネット調査を2022年12月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,807件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29302 |
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- ◆チョコレートを食べる頻度
チョコレートを週1回以上食べる人は5割です。女性の方で比率が高く、女性40〜50代では各6割強となっています。
- ◆チョコレートを食べる場面
チョコレートを食べる場面は(複数回答)、「おやつ」がチョコレートを食べる人の68.3%、「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が4割前後、「仕事や勉強・家事の合間」「疲れている時」「食後」「小腹がすいた時」が各20%台です。チョコレートを毎日食べる層では、「食後」の比率が高くなっています。
- ◆直近1年間に食べた機能性チョコレート
チョコレートを食べる人のうち、直近1年間に機能性チョコレートを食べた人は5割強です。食べた成分・効果は(複数回答)、「高カカオ」が38.5%、「乳酸菌」が11.3%、「GABA(γ-アミノ酪酸)」が9.9%です。「ストレス・緊張の緩和」は、女性10・20代で高くなっています。
- ◆機能性チョコレートを食べる理由
機能性チョコレートを食べる理由は(複数回答)、「健康によい」が直近1年間に食べた人の46.1%、「味が好き」が34.3%、「甘いものを食べて健康になれる」が20.1%です。「味が好き」は男性30〜50代、「甘いものを食べて健康になれる」は女性30〜40代、「罪悪感が減る」は女性若年層で高くなっています。
- ◆チョコレートについての考え方
チョコレートに関連する事柄で、あてはまると思うものを選んでもらいました(複数回答)。「おやつの一品として買い置きしている」が44.4%、「自分へのごほうびとして買うことがある」「気分転換に欠かせない」が各2割強です。「おやつの一品として買い置きしている」は女性50〜70代、「自分へのごほうびとして買うことがある」は女性若年層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆チョコレートを食べる時の気分・食べ方・状況など(全5,697件)
・こってりとしたものを食べたい夜、疲れているとき食べるとどんなチョコレートも最高のものになる。(男性29歳)
・金曜日の夜に、一週間仕事を頑張った自分へのご褒美のような感じで、LammyやBacchusなどのアルコール入りのチョコレートを、ドラマなどを見ながら食べる。(男性37歳)
・小腹がすいた時とか食後とか比較的その後2時間以内で歯を磨く前提の時間で食べてます。歯には余りよくなさそうなので。(男性48歳)
・最近はお酒を飲みながらチョコレートを食べてます。なかなか合いますね。(男性59歳)
・コーヒーを飲むときは必ず高カカオのチョコレートを食べる。(男性70歳)
・帰宅した際にお腹が空いているため、一口サイズのものを食べる。(女性27歳毎日)
・季節限定のものを良く買う。また高級チョコが出回る時期は買い置きして一日一粒食べる。(女性30歳)
・おやつ用に大袋パックのチョコを買い置きしている。(女性37歳)
・もうちょっと頑張りたい時に。食前に高カカオチョコを少量。(女性45歳)
・バレンタイン・ホワイトデーには家族と贈り合う。(女性51歳)
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