【 ハロウィン 】に関するアンケート調査(第14回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『ハロウィン』に関するインターネット調査を2022年11月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,002件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29212 |
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- ◆ハロウィンの認知、ハロウィンから連想すること
ハロウィンの認知率は98.1%です。「どんな行事か知っている」は76.7%、男性7割強、女性8割強となっています。
ハロウィンから連想することは(複数回答)、「かぼちゃ」が認知者の77.8%、「お化け」「お菓子」「仮装」が5割前後です。「お祭り騒ぎ」は高年代層、「パーティー」「TrickorTreatという言葉」「お化け」は若年層で高くなっています。
- ◆ハロウィンにあたって実施したこと
ハロウィン認知者のうち、ハロウィンに関することを実施した人は約16%です。女性10〜30代では35〜36%となっています。 実施した内容は(複数回答)、「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」が各3%台、「自宅の部屋や玄関、屋外などを装飾した」「友人・知人の子どもにお菓子やプレゼントをあげた・配った」が各2%台です。
※時系列グラフやグラフの詳細は、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆ハロウィンに関することを一緒にした人
ハロウィンに関することを一緒にした人は(複数回答)、「自分の子ども」「配偶者」が各4割弱となっています。 10・20代では「自分の母親」「きょうだい」、30・40代では「自分の子ども」、男性40〜70代では「配偶者」が高い傾向です。「一緒に行った人はいない(自分だけ)」は、10・20代や女性50〜70代でやや高くなっています。
- ◆ハロウィンにあたって購入したもの、購入場所
ハロウィンにあたって何か購入したものがある人は、認知者の約16%です。購入したものは(複数回答)、「お菓子・スイーツ等」が8.5%、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物、小道具」が3〜4%となっています。購入場所は(複数回答)、「スーパー」が購入したものがある人の53.8%、「100円均一ショップ」が23.1%です。
- ◆ハロウィンに関して使った費用総額
ハロウィンに関して使った費用総額は、1000円未満が実施者の5割です。「500円未満」「500円〜1,000円未満」がボリュームゾーンとなっています。
- ◆ハロウィンとは
ハロウィンとはどのようなものかを聞いたところ(複数回答)、「興味がない」が40.7%、「海外の行事」「子どものイベント」「季節行事の一つ」「若者のイベント」「迷惑」が各10%台です。 ハロウィンに関することの実施した人では、「子どものイベント」「季節行事の一つ」「家族とのコミュニケーションを図る機会」が上位にあがっています。女性10・20代では、「季節行事の一つ」「若者のイベント」「いろんなお菓子・スイーツを食べられる機会」が上位3位です。女性30・40代では、「子どものイベント」の比率が高くなっています。
※時系列グラフやグラフの詳細は、【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のハロウィンで印象に残っていること
・コロナや韓国の事故でいつも以上に厳重な警備だった。(男性26歳)
・現在住んでいるところが地方都市だが、意外にも仮装している人が多く、日本にイベントが浸透しているなあと実感しました。(男性33歳)
・韓国の痛ましい事故が思い出されます。3年ぶりのお祭りで騒ぎ立つ気持ちもわかりますが、ルールと秩序は守ってほしいと思います。(男性57歳)
・韓国の悲惨な事故と、その報道があったにも関わらず渋谷に繰り出していた日本の人々に対し、非常に悲しくなった。(女性27歳)
・子供がメイド服のコスプレをしたので、メイド服を選んでネットで購入してり、メイクを研究したりした。(女性41歳)
・ハロウィンのかわいいお菓子が増えてハロウィンの飾りを見るのが楽しかった。(女性44歳)
・英語教室を開いているので毎年生徒たちと楽しみます。(女性60歳)
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