【 プロテイン 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『プロテイン』に関するインターネット調査を2022年11月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,003件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29204 |
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- ◆プロテインの利用状況
プロテインを直近1年間に利用した人は2割弱です。男性や若年層で比率が高く、男性10・20代では4割、男性30〜40代や女性10〜30代では各20%台となっています。運動を週4〜5日・2〜3日実施している層では3割強、運動をしていない層では約8%です。
利用したプロテインの形状は(複数回答)、「粉末」が10.1%、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」が5〜6%、「ゼリー飲料」が3.8%です。直近1年間のプロテイン利用者に占める比率で見ると、「粉末」が6割弱、「液体、飲料」「棒状・バータイプ」が3割前後、「ゼリー飲料」が2割強となっています。
- ◆プロテインを利用する理由・きっかけ
直近1年間にプロテインを利用した人に、利用する理由・きっかけを聞いたところ(複数回答)、「筋肉や筋力の維持・増強」「健康維持」「たんぱく質の摂取」が各40%台です。 男性では、「筋肉質な体を目指す」「筋肉や筋力の維持・増強」が高くなっています。「たんぱく質の摂取」は女性で高く、女性30〜70代では1位です。「体型維持、ボディメイク」は若年層、「減量、ダイエット」は女性30〜40代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆プロテイン利用による効果
直近1年間のプロテイン利用者のうち、効果を感じた人は「効果を感じた」「やや効果を感じた」を合わせて3割強です。 効果を感じなかった人(「効果は感じなかった」「あまり効果は感じなかった」の合計)は3割弱、女性30代で4割と高くなっています。女性30〜70代では効果を感じなかった人が、効果を感じた人を上回ります。
- ◆プロテインの利用意向
プロテインの利用意向率は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて2割弱です。男性10・20代では4割、女性10・20代では約35%となっています。プロテインの直近1年間利用者では7割弱、利用中止者では2割強、利用未経験者では約5%です。非利用意向率(「利用したくない」「あまり利用したくない」の合計)は5割強、高年代層で高くなっています。
- ◆プロテイン利用時に重視する点
プロテインの利用意向率は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて2割弱です。男性10・20代では4割、女性10・20代では約35%となっています。プロテインの直近1年間利用者では7割弱、利用中止者では2割強、利用未経験者では約5%です。非利用意向率(「利用したくない」「あまり利用したくない」の合計)は5割強、高年代層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆プロテインを利用したい理由、利用したくない理由(全6,868件)
<利用したい>肌や髪のきれいさを保つにもたんぱく質は必要だと思うが、昼ごはんは麺類で済ませたりしてどうしても不足しがちだから。(女性45歳)
<利用したい>筋肉をつけるというより、筋肉疲労の回復に思った以上の効果を感じた。(男性58歳)
<利用したい>筋肉の増強、また腹筋や腕の筋肉を美しく見せたいから。(男性18歳)
<利用したくない>運動していないのにプロテインをとったら太りそう。(女性38歳)
<利用したくない>スポーツジムに通っていた時期にプロテインを飲んでいたが、美味しくないので利用したくない。(女性62歳)
<利用したくない>タンパク質は普段の食事から摂取すれば十分だと思うから。ボディービルダーみたいになりたいとは思わないから。(男性44歳)
※上記設問の他に、「プロテインを利用する頻度」「プロテイン選定時の情報源」も聞いています。
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