【 チルドコーヒーの飲用 】に関するアンケート調査(第12回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、12回目となる『チルドコーヒーの飲用』に関するインターネット調査を2022年11月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,865件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29201 |
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- ◆チルドコーヒーの飲用頻度
チルドコーヒーの飲用者は5割弱、女性10〜50代では54〜56%となっています。チルドコーヒー飲用者のうち、週1本以上飲む人は2割強です。男性や若年層で高くなっています。
- ◆直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄
直近1年間に飲んだチルドコーヒーの銘柄は(複数回答)、「マウントレーニア」が飲用者の44.4%、「セブンイレブンのプライベートブランド」が31.9%、「スターバックス(R)」が30.3%です。「マウントレーニア」は、女性30〜40代で高くなっています。
- ◆チルドコーヒーを飲む理由
チルドコーヒーを飲む理由は(複数回答)、「おいしい」が飲用者の49.4%です。男性30代や女性30〜40代で高くなっています。以下、「価格が手頃」「好きな味のタイプがある」「ストローがついていて飲みやすい」が各20%台で続きます。 スターバックス主利用者では「おいしい」「味が本格的」が高く、「価格が手頃」は低くなっています。マウントレーニア主飲用者では、「好きな味のタイプがある」が高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆チルドコーヒー購入時の重視点
チルドコーヒー購入時の重視点は(複数回答)、「価格の手ごろさ」が飲用者の44.3%、「ミルクとコーヒーのバランス」「コーヒーの味の強さ」が各30%台、「飲み慣れている」が23.7%となっています。 「コーヒーの味の強さ」は男性、「ミルクとコーヒーのバランス」は女性、「ミルクの濃さ」「甘さ」は若年層で高い傾向です。スターバックス主飲用者では「コーヒーの味の強さ」「本格的」、マウントレーニア主飲用者では「ミルクとコーヒーのバランス」が高くなっています。
- ◆チルドコーヒーの飲用意向
チルドコーヒーの飲用意向者は、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせて4割強です。女性30・40代では各50%台となっています。飲用頻度が2〜3か月に1本以上の層では80〜90%台、非飲用者では約6%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆チルドコーヒーを飲むシーン(全3,097件)
・普段はあまり飲まない。ほんのり甘いものを飲みたい時、ご褒美的な感じで飲む。(男性38歳)
・出先でちょっと休憩する時に缶コーヒーだと甘すぎるから。(男性46歳)
・チルドコーヒーは商品名の喫茶店などのお店の味に近いと感じるので、自宅にいながら喫茶店の味わいを楽しめるから。(男性46歳)
・車の運転中に飲む。缶と比べこぼれにくいから。(男性52歳)
・忙しい日の仕事終わりや休日のドライブ中によく飲んでいます。甘過ぎず、苦すぎずバランスのいい甘さに仕上がってるので気分転換にもなります。(女性28歳)
・お昼やおやつの時、甘いものが飲みたいときにパンを食べながら飲みます。(女性36歳)
・缶コーヒーでは物足りなくかと言ってペットボトルコーヒーだと量が多くて飲みきれない時にチルドカップコーヒーを飲む。(女性48歳)
・コーヒーが飲みたくなった時やコンビニで見かけた時。(女性62歳)
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