自主企画アンケート結果

【 習い事 】に関するアンケート調査(第5回)

直近1年間に習い事をした人は1割強。今後習い事をしたい人のうち、「対面」で受講したい人は4割強、「オンライン」が約7%、「対面とオンラインを併用」が約16%
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『習い事』に関するインターネット調査を2022年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,774件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29112

<TOPICS>
直近1年間に習い事をした人は1割強。そのうち、「対面」が7割強、「オンライン」「通信講座」が各10%台
今後習い事をしたい人のうち、「対面」で受講したい人は4割強、「オンライン」が約7%、「対面とオンラインを併用」が約16%


  • 習い事の実施状況

    直近1年間に習い事をした人は11.7%です。「以前したことがあるが、直近1年間にはしていない」は27.1%、女性50〜70代では4割前後となっています。男性40〜60代では、「趣味の習い事はしたことがない」が各70%台です。
    習い事の実施状況


  • 直近1年間に実施した習い事

    直近1年間に習い事をした人に、どのようなものを習ったかを聞いたところ(複数回答)、「英語・英会話」「ヨガ、ピラティス、体操」が各2割弱、「スポーツ」が15.3%、「フィットネス、エクササイズ」「楽器」が各1割強です。女性では「ヨガ、ピラティス、体操」の比率が高く、女性30代では3割強、女性50〜60代では各26%となっています。


  • 習い事の受講方法


    習い事の受講方法


  • 最も力を入れている習い事の目的

    最も力を入れている習い事の目的は(複数回答)、「健康維持」が習い事実施者の37.5%、「ストレス発散・気分転換」「身体を鍛える、体力づくり」「脳の活性化」「自分磨き」「趣味を極める」が各20%台です。 最も力を入れている習い事別に1位の項目を見ると、『英語』『外国語』では「教養・知識を身につける・高める」、『ボーカル・ボイストレーニング・合唱・カラオケ』では「ストレス発散・気分転換」、『楽器』では「趣味を極める」となっています。


  • 習い事の受講方法の意向

    今後習い事をする場合、どのような方法で受講したいかを聞きました。「対面」が23.3%、「オンライン」が3.6%、「対面とオンラインを併用し、その時によって都合の良い方を選ぶ」が8.9%です。今後習い事をしたいと思う人に占める比率では、「対面」が4割強、「オンライン」が約7%、「対面とオンラインを併用」が約16%となっています。
    習い事の受講方法の意向


  • 【回答者のコメント】
  • オンラインでやってみたい習い事(全2,594件)

    ・人と話すのが苦手なので、AIが自動で応答して採点してくれたりアドバイスしてくれるようなオンライン学習をやってみたい。(男性23歳)
    ・イラストをオンラインでやってみたい。画面上で添削してもらったりしたい。(男性30歳)
    ・例えば、囲碁や将棋などはオンライン対局も可能だと思う。スポーツや園芸はオンラインで出来る範囲が限られているので、実際にコーチに会う必要があると思う。(男性31歳)
    ・アプリのプログラミングを習ってみたいです。わからないところやソースコードのチェックをオンラインでアドバイスしてもらったり、他の受講生がつくったアプリをオンラインで試用できたらおもしろいと思います。(男性43歳)
    ・ジェルネイル講座。ネイリストさんにセルフでできるジェルネイルの正しいやり方を教えてもらいたい。爪のケアからオフの仕方まで。(女性27歳)
    ・フラダンスをやってみたいと考えていました。オンラインでは全員向けに基礎や基本の動きなど全員向けの内容で、対面ではアドバイスをもらえるようなやり方だといいなと思います。(女性28歳)


※上記設問の他に、「習い事の情報源」「かかった費用」「実施頻度」「力を入れている習い事」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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