【 コラーゲンの摂取 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『コラーゲンの摂取』に関するインターネット調査を2022年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,858件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29111 |
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- ◆コラーゲンの摂取に対する関心度
コラーゲンの摂取について関心がある人は、「関心がある」「やや関心がある」を合わせて3割強です。男性2割弱、女性5割弱となっています。関心がない人(「関心はない」「あまり関心はない」の合計)は5割強です。
- ◆コラーゲンの摂取・生成のために行ったこと
コラーゲンの摂取・生成のために、直近1年間に行ったことは(複数回答)、「コラーゲンが多く含まれる食材を食べる」「サプリメントや健康食品、コラーゲンドリンクなどを利用する」が各1割強、「コラーゲン入りの加工食品、お菓子・スイーツなどを飲食する」「ビタミンCや鉄、アミノ酸など、コラーゲン生成を助ける成分を摂取する」が各7%となっています。
- ◆コラーゲンの摂取・生成により期待すること
直近1年間にコラーゲンの摂取に関することを行った人に、期待する効果を聞いたところ(複数回答)、「肌のうるおい・弾力、しわやたるみの改善」「健康維持」「美容によい」が各40%台、「筋肉の維持、丈夫な筋肉」が30.9%です。 「美容によい」「肌のうるおい・弾力、しわやたるみの改善」は、女性10〜60代で5〜6割みられます。「髪のハリやコシ、抜け毛などの改善」も、女性40〜50代で高くなっています。「健康維持」は、男性や高年代層で高い傾向です。
- ◆コラーゲンの摂取・生成による効果
直近1年間にコラーゲンの摂取に関することを行った人のうち、効果を感じる人は(「感じる」「やや感じる」の合計)は2割強、効果を感じない人(「感じない」「あまり感じない」の合計)は3割強です。女性では、効果を感じない人が感じる人より多くなっています。
- ◆コラーゲン入りの食品・飲料の購入度合い
コラーゲン入り食品・飲料をよく購入する人(「よく購入するほう」「どちらかといえば購入するほう」の合計)は約8%です。「ほとんど購入しないほう」が50.0%と半数を占めています。
- ◆コラーゲンに関して知っていること
コラーゲンに関して知っていることは(複数回答)、「肌によい」が58.8%、「関節によい」が27.6%、「髪の毛によい」「爪によい」が2割前後です。「丈夫な骨を作る」「関節によい」「血管の弾力性の維持」は、女性や高年代層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆コラーゲンについて気になること(全2,752件)
・コラーゲンは熱に弱いのか気になる。よく鍋料理などでコラーゲン入りの商品が販売されているが、コラーゲンを加熱しても大丈夫なのか。(男性31歳)
・経皮や飲食でコラーゲンを摂取したとして、それがどうやって摂取した本人の望んでいる位置まで届くのか、科学的根拠を持って教えて欲しい。(男性52歳)
・動物等のコラーゲンは人には吸収されないと聞いたことがあるので、あまり意味がないような気がする。(男性64歳)
・コラーゲンを美容目的で摂取しても、それが肌などに行き渡るのかわからない。(女性27歳)
・コラーゲンといえば女性が喜ぶものという認識が広がっているが、男女関係なく必要であり、美容以外の効果も大きい事が広がって欲しい。(女性28歳)
・コラーゲンが肌にいいのはよく聞くけど、肌にはパックしたり化粧水をつけるのか、食事で摂る方か、どちらが効果的なんでしょうか。(女性37歳)
・食べても分解されるのではないかと思い、あまり信用していない。(女性41歳)
・いつ摂取したら効果的なのかとか適切な摂取量など。(女性63歳)
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