【 運動 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『運動』に関するインターネット調査を2022年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,787件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29109 |
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- ◆行っている運動の程度
運動している人は4割強です。「身体的にきついといわれる程度の激しい運動をしている」が2.2%、「身体的にやや負担があるくらいの、中程度の運動をしている」が14.5%、「身体的負担が少ない、軽度の運動をしている」が27.0%となっています。
- ◆運動をする理由
運動をする理由は(複数回答)、「健康のため」が運動をする人の82.9%、「体力保持のため」が47.6%、「体力をつけるため」が32.3%、「筋力をつけるため」「気分転換のため」が各3割弱です。「健康のため」「体力保持のため」は高年代層、「筋力・運動能力維持のため」は女性高年代層で高くなっています。「ダイエットのため」「体型を整えるため」は、女性10〜40代で高い傾向です。
- ◆運動をする場所
運動をする場所は(複数回答)、「屋外・野外」が運動をする人の57.2%、「自宅の室内」が40.5%、「民間のスポーツクラブ、トレーニングジムや専用施設」が20.5%です。女性では、「自宅の室内」が最も多くなっています。「民間のスポーツクラブ、トレーニングジムや専用施設」は、女性50〜70代で高い傾向です。
- ◆今後やってみたいと思う運動
今後やってみたいと思う運動は(複数回答)、「ウォーキング、運動としての散歩」が33.6%、「筋トレ、ストレッチ」が23.2%、「ヨガ、ピラティス」「登山、ハイキング、トレッキング」が各1割強となっています。「筋トレ、ストレッチ」は増加傾向です。
- ◆日常生活での運動量
日常生活での運動量が足りていると思う人は、「足りている」「どちらかといえば足りている」を合わせて約15%です。ほぼ毎日運動する人では4割強となっています。不足していると思う人(「不足している」「どちらかといえば不足している」の合計)は7割弱、男性では6割強、女性では7割強です。
- 【回答者のコメント】
- ◆新型コロナウイルス感染拡大による運動に関する意識・行動の変化(全3,283件)
・コロナだからこそ、普段と同じ運動して免疫力を維持しようと思った。(男性39歳)
・テレワーク中心で平日の通勤で歩く頻度が減ったので、週末など外出した際は、わざと遠回りするなどして歩くようにしている。(男性46歳)
・街道歩きを行っていたが、どう工夫しても公共交通機関を使わなければならないので、コロナ禍をきっかけに行わなくなってしまった。(男性58歳)
・感染経験した者としては周りへの注意意識が強くなった。(男性76歳)
・表情筋が弱くなり垂れが目立つようになった。マスクの中で顔の運動する。(女性26歳)
・コロナで軽く始めた運動があったが、少しずつ普段の生活スタイルに戻り、またやらなくなってしまった。コロナ禍は時間がありすぎた。(女性35歳)
・自分の運動よりも子供達の運動が少なくなった気がしていて心配しています。休み時間で外で遊べない、大声出せない、体育の授業にも制限がある、これらが心配要因です。(女性43歳)
・今までやっていたダンスをやめたので少し体重が増えた。また、マスクが取れればやりたい。(女性72歳)
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