【 デリバリー 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『デリバリー』に関するインターネット調査を2022年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,929件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29106 |
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- ◆デリバリーサービスの利用頻度
食事のデリバリーサービスを利用する人は4割です。月1回以上の利用者は約8%、デリバリーサービス利用者の2割強です。
- ◆デリバリーサービスの利用場面
直近1年間に食事のデリバリーサービスを利用した人の利用場面は(複数回答)、「休日・夕食」が50.6%、「休日・昼食」が30.7%、「平日・夕食」が29.5%です。過去調査比べて、「平日・夕食」が増加傾向です。「外出できない・したくないとき」は、10・20代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆店舗選定時の情報源
直近1年間に食事のデリバリーサービスを利用した人の、店舗選定時の情報源は(複数回答)、「ポストに投函されるチラシ、ダイレクトメール」が32.1%、「デリバリーサービスのWebサイト・アプリ」「店舗のWebサイト・アプリ」が各26%です。「ポストに投函されるチラシ、ダイレクトメール」は過去調査と比べて減少傾向、また若年層で低くなっています。
- ◆デリバリーサービスへの注文方法
直近1年間に食事のデリバリーサービスを利用した人の注文方法は(複数回答)、「各店舗のWebサイト・アプリなど」が42.8%、「デリバリーサービスのWebサイト・アプリ」が37.2%、「店舗に電話」が35.3%です。過去調査と比べて、「各店舗のWebサイト・アプリなど」「デリバリーサービスのWebサイト・アプリ」が増加、「店舗に電話」が減少しています。 「デリバリーサービスのWebサイト・アプリ」は若年層で比率が高く、また利用頻度が月1回以上の層でも5〜6割みられます。
- ◆直近1年間に注文したデリバリーサービス
デリバリーサービスのWebサイト・アプリから注文する人が、直近1年間に利用したサイトは(複数回答)、「出前館」が67.3%、「Uber Eats」が37.9%です。いずれも2020年調査と比べて増加しています。
- ◆デリバリーサービスの利用意向
今後、食事のデリバリーサービスを利用したい人は5割弱、女性の方が比率が高くなっています。デリバリーサービス利用者では8〜9割みられます。月1回以上利用したい人は1割、男性や若年層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆食事のデリバリーを利用したい場面、利用したくない理由(全5,740件)
<利用したい>わざわざ出掛けて外食に行くのが面倒な時に利用したい。車の免許を持っていないので、自宅から距離のある店舗では利用したい。(男性29歳)
<利用したい>やる気が出ないときとか、特別なときとか。(男性39歳)
<利用したい>食事の用意が面倒な時、いつもと違うものが食べたい時に利用したい。(女性37歳)
<利用したい>来客があった時や、コロナに感染して外に出られなくなった時。(女性45歳)
<利用したくない>直接買うより高いし、クオリティの低下が不安。(男性24歳)
<利用したくない>ひとり暮らしなので、一人分だけデリバリーは使いにくい。(男性59歳)
<利用したくない>食事を作るのが面倒な時に利用したいが、配送料を払える余裕がない。(女性27歳)
<利用したくない>家が山の上にあり、デリバリーに来てもらうのが申し訳ないので利用したくない。(女性30歳)
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