【 即席みそ汁 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『即席みそ汁』に関するインターネット調査を2022年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,855件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29102 |
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- ◆即席みそ汁を飲む頻度
即席みそ汁を飲む人は約75%です。週1回以上飲む人は3割弱、即席みそ汁を飲む人の4割弱となっています。
- ◆即席みそ汁を飲む場面
即席みそ汁を飲む場面は(複数回答)、「家での夕食」が飲用者の43.4%、「家での昼食」「家での朝食」が各20%台です。「みそ汁を作るのが面倒なとき、作る時間がないとき」は24.1%となっています。 即席みそ汁を毎日飲む人では「家での朝食」が最多です。週に4〜5回飲む人では「職場・学校などで食事をするとき」の比率が高くなっています。
- ◆よく飲む即席みそ汁のタイプ
即席みそ汁飲用者がよく飲むタイプは(複数回答)、「個包装/生味噌」が75.3%となっています。「個包装/フリーズドライ」は36.5%、過去調査と比べて増加傾向です。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆即席みそ汁の好きな具
即席みそ汁の好きな具は(複数回答)、「豆腐」「わかめ」「ねぎ」が飲用者の各6割弱、「油揚げ」が42.8%、「しじみ」「あさり」「なめこ」が各30%台となっています。過去調査と比べて、「なす」が増加傾向です。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆よく買う即席みそ汁のメーカー
よく買う即席みそ汁のメーカーは(複数回答)、「永谷園」「マルコメ」が飲用者の各30%台、「アサヒグループ食品(アマノフーズ)」「ハナマルキ」が2割前後となっています。「特に決まっていない」は18.2%です。東北では「マルコメ」、中部では「イチビキ」の比率が高くなっています。
- ◆即席みそ汁選定時の重視点
即席みそ汁を選ぶ際の重視点は(複数回答)、「具材の種類」「味噌の味・種類」「価格」が購入者の各6割弱です。「具材の種類」「生味噌・粉末・フリーズドライなどのタイプ」は、女性や高年代層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆気に入っている即席みそ汁・気に入っている点(全2,726件)
・アマノフーズのいつものおみそ汁などのフリーズドライのシリーズはどれも美味しくて好き。具材も大きくて食べ応えがあるし種類が豊富で日替わりで食べたくなる美味しさ。(男性28歳)
・マルコメのしじみ味噌汁の出汁としじみの風味が合っていて好き。丁度合う様に調整されている様に感じる。(男性45歳)
・フリーズドライだと、野菜の味や食感をすごく感じられます。(男性47歳)
・永谷園の即席「ひるげ」、赤味噌が東海地区あたりの赤味噌味で美味しく気に入っている。(男性74歳)
・茅乃舎のフリーズドライの味噌汁。特に七種類の海藻が入ったものが、家ではなかなか作れないため、気に入っている。(女性26歳)
・神州一味噌かにだし。安いのにだしがきいていておいしい。(女性26歳)
・フリーズドライのお味噌汁(メーカー名不明)お豆腐がちゃんとお豆腐だった。(女性38歳)
・マルコメ『あさり』が、コスパ良く味も好きです。潮の香りもしっかり感じ、あさりの出汁が好みの薄さにできて、値段と量が折り合っています。(女性56歳)
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