【 スマートフォン 】に関するアンケート調査(第16回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、16回目となる『スマートフォン』に関するインターネット調査を2022年9月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,129件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29008 |
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- ◆スマートフォンの利用状況
スマートフォンの所有率は90.1%です。NTTドコモ利用者は3割、au利用者は2割弱、SoftBank利用者は1割弱です。「キャリア以外と契約」は1割強となっています。
※【調査結果詳細】では、シリーズ・機種別の利用率を見ることができます。
- ◆スマートフォンで利用している機能・サービス
スマートフォン所有者が利用している機能・サービスは(複数回答)、「通話」が87.3%、「カメラ」が74.6%、「スマートフォン用のWebサイト閲覧」「時計、アラーム」「Webメール、パソコンメール、フリーメールなど」「電卓」「電話帳、アドレス帳」「インターネット電話、IP電話」が各60%台です。「電卓」は女性、「GPS機能」は男性で比率が高くなっています。女性10・20代では、「チャット、トーク」「時計、アラーム」が上位2位です。
- ◆スマートフォンの利用意向
スマートフォンの利用意向者(「とても利用したい」「やや利用したい」の合計)は8割強です。「とても利用したい」が55.0%で、過去調査と比べて増加傾向です。
- ◆スマートフォン選定時の重視点
スマートフォン選定時の重視点は(複数回答)、「本体価格」が利用意向者の61.6%、「バッテリーの持ち時間」が51.3%、「画面サイズ・大きさ」「通信料金」が各40%台です。「通信料金」「カメラ機能」は女性60・70代で高く、男性10〜40代で低くなっています。『楽天モバイル』『キャリア以外』主利用者では、「SIMフリー端末」「本体価格」の比率が高くなっています。
- ◆スマートフォン購入時の携帯電話会社・通信事業者の変更意向
スマートフォン利用意向者に、次回購入時に現在と同じ携帯電話会社・通信事業者にしたいかを聞きました。「同じ携帯電話会社・通信事業者にしたい」は60.0%、『NTTドコモ』主利用者で高くなっています。「携帯電話会社・通信事業者にはこだわらない」は16.6%、大手キャリア以外主利用者で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆携帯電話会社・通信事業者の変更意向の理由(全5,109件)
<同じ会社・事業者にしたい>キャリアを変えて、今までのサービスを使えなくなることが嫌だから。(男性38歳)
<同じ会社・事業者にしたい>山の中でも海でもどこでも繋がる携帯会社だから、他社に変更するつもりはない。(男性62歳)
<同じ会社・事業者にしたい>カウントフリーオプションが非常に優秀で、大手キャリアを利用していた時と比べて1/8程度の金額に抑えられているから。(女性29歳)
<違う会社・事業者にしたい>通信障害などのときのために、家族の通信会社をわけておきたい。キッズケータイがワイモバイルにはない。(女性38歳)
<違う会社・事業者にしたい>料金が高い。長期ユーザーへのサービスが薄い。(男性50歳)
<違う会社・事業者にしたい>通信速度が遅かったり、繋がらない時が多いから。(女性46歳)
<こだわらない>今の契約が数年前のもので、今は他社を含めてどのようなプランがあるのか知らないので、いいプランならそちらも検討したいから。(男性58歳)
<こだわらない>大手の複雑な料金体系に嫌気がさしているので、MVNOを中心に検討する。(男性65歳)
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