【 低糖質食品 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『低糖質食品』に関するインターネット調査を2022年9月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,125件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29005 |
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- ◆食品・飲料購入時に意識する栄養素・成分
食品・飲料購入時に意識する栄養素・成分は(複数回答)、「熱量、エネルギー」が32.9%、「食塩相当量」「糖質」が2割前後となっています。過去調査と比べて、「タンパク質」が増加傾向です。「熱量、エネルギー」は女性、「食塩相当量」は60・70代、「カルシウム」は女性70代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆食生活で糖質を気にする度合
普段の食生活で糖質を気にしている人は、「気にしている」「まあ気にしている」を合わせて4割強です。女性や高年代層で高い傾向で、女性60〜70代では各50%台となっています。男性10〜30代では3割弱です。
- ◆糖質の摂取に関して意識して行っていること
糖質の摂取に関して意識して行っていることは(複数回答)、「糖質の多い食品・飲料を控える」が30.0%、「低糖質であることが表示されている商品を摂取する」が17.9%です。「血糖値を上げやすい食材を最後に食べるなど、食事を食べる順番に気を付ける」「糖質が少ない食材・素材を摂取する」「栄養成分表示などを見て、糖質が少ない商品を摂取する」が各1割強で続きます。
- ◆糖質を意識して飲食する理由
糖質を意識して飲食する人に、理由を聞いたところ(複数回答)、「生活習慣病、メタボの予防」が56.2%、「体型・体重が気になる」が36.0%、「血糖値の改善」「健康によさそう」「糖尿病などの病気の改善」が25〜26%です。
「ダイエット」「美容のため」は女性若年層、「体型・体重が気になる」は女性30〜50代、「糖尿病などの病気の改善」「血糖値の改善」は男性60〜70代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆低糖質商品の購入意向
低糖質の商品の購入意向者は、「購入したい」「まあ購入したい」を合わせて4割です。過去調査と比べて増加傾向です。 直近1年間に低糖質の商品を購入した人では6割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆低糖質の商品を購入したい理由、購入したくない理由(全5,104件)
<購入したい>自分の理想の体型に近づくためには糖質制限が必要だと感じるから。(男性37歳)
<購入したい>ヨーグルトを毎日摂取していますがやはり糖分が気になるので低糖質のものを選びより健康的な身体を目指しています。(女性69歳)
<購入したい>以前と比較して、糖質ゼロや低糖質商品が増えたから。(男性71歳)
<購入したくない>低糖質の代わりに合成甘味料が入っていて、それも嫌な感じがする。(女性53歳)
<購入したくない>低糖質の食品摂取に効果があると感じないから。(男性71歳)
<購入したくない>糖質を気にするなら、その食品を食べない方がいいと思うから。(男性58歳)
<どちらともいえない>糖質が体にどのような影響を与えるのかもう少し詳しい情報が欲しい。(男性39歳)
<どちらともいえない>あまり糖質制限を神経質になるのは、却ってストレスを溜める原因になるのでほどほどにしています。(女性65歳)
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