【 麺類 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『麺類』に関するインターネット調査を2022年9月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,137件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29004 |
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- ◆麺類を食べる頻度
麺類を食べる頻度は、「週2〜3回」「週1回」がボリュームゾーンです。週に1回以上食べる人は7割強、男性60・70代で高くなっています。
- ◆麺類を食べる理由
麺類を食べる理由は(複数回答)、「麺類が好き」が麺類を食べる人の64.6%、「調理が簡単」が44.5%、「早く準備ができる」「食べやすい」が各3割強、「単品で済ませられる」「好きなメニューがある」が各20%台です。「調理が簡単」「早く準備ができる」「単品で済ませられる」「家族など、一緒に食べる人にあわせて」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆自宅でよく食べる麺類
自宅でよく食べる麺類は(複数回答)、「うどん」が麺類を食べる人の73.9%、「ラーメン、中華麺」が70.1%です。「パスタ、スパゲッティ」が63.1%、2019年調査より増加しています。男性10〜60代では「ラーメン、中華麺」が1位です。「パスタ、スパゲッティ」は女性で比率が高く、女性30〜60代では「うどん」「パスタ、スパゲッティ」が上位2位となっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆自宅で食べる麺のタイプ・準備方法
自宅で最もよく食べる麺類について、直近1年間にどのようなタイプのものを食べたかを聞きました(複数回答)。 『ラーメン・中華麺』主利用者では「カップ麺」が7割弱、「乾麺や袋麺を購入し調理」が6割強です。『うどん』主利用者では「生麺を購入し調理」「乾麺や袋麺を購入し調理」が各40%台、「冷凍麺を購入し調理」「カップ麺」が各30%台となっています。『パスタ・スパゲッティ』主利用者では「乾麺や袋麺を購入し調理」が約75%、「冷凍麺と具材がセットの冷凍食品」が2割強です。
- ◆外食でよく食べる麺類
外食でよく食べる麺類は(複数回答)、「ラーメン、中華麺」が麺類を食べる人の56.7%、「うどん」「そば」「パスタ、スパゲッティ」が各30%台となっています。東日本では「ラーメン、中華麺」「そば」、西日本では「うどん」「ラーメン、中華麺」が上位2位です。東北では、「ラーメン、中華麺」が7割と他の地域より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きな麺類の食べ方やアレンジメニュー(全5,104件)
・トマトジュースを使ってトマトベースの味付けにする。(男性25歳) ・インスタントの袋麺に、煮干しを入れて、野菜と一緒にラーメンを煮込んで食べています。(男性28歳)
・岩塩を麺になじませて、さっぱりした出汁と共に食べる。(男性39歳週2〜3回)
・八割以上のそばをゆでて、そのゆで汁ごとスープに使う。蕎麦湯で。(男性42歳)
・カップきつねうどんにワカメとネギを加える。湯で3分戻し、レンジで2分チンしてもちもちに仕上げる。(男性69歳)
・コンビニで買ったパスタが物足りない場合、納豆を入れる。(女性25歳) ・塩ラーメンに牛乳、卵、チーズを入れてカルボナーラ風にする。(女性25歳)
・今年の夏はお弁当にうどんを持っていくことが多かったです。(女性38歳)
・明太子とマヨネーズを混ぜたものにゆでたうどんをからめて食べる。(女性52歳)
・家では最近では日本蕎麦で肉そば(豚ロースと長ネギ)として食べる。(女性72歳)
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