【 ドレッシング 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『ドレッシング』に関するインターネット調査を2022年9月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,139件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29003 |
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- ◆野菜やサラダにかけて食べるのが好きなもの
野菜や温野菜、サラダなどを食べる時、何をかけて食べるのが好きかを聞いたところ(複数回答)、「市販のドレッシング」が68.8%、「マヨネーズ」が41.3%、「塩、しょうゆ、ポン酢、オリーブオイル、ごま油などの調味料」が29.8%です。2019年調査と比べて、「市販のドレッシング」は減少しています。
- ◆ドレッシングの利用頻度
ドレッシングの利用者は8割強、「週に2〜3回」がボリュームゾーンです。週1回以上の利用者は7割弱、毎日利用する人は2割となっています。
- ◆所有しているドレッシングの数
ドレッシング利用者のうち、市販のドレッシングが家に「2種類」ある人が34.3%です。「1種類」は26.1%、過去調査と比べて増加傾向です。
- ◆よく利用するドレッシングの種類
市販のドレッシング利用者が、よく利用するドレッシングの種類は(複数回答)、「ごまドレッシング」が53.3%、「醤油ベースドレッシング」が36.1%、「青じそドレッシング」「フレンチドレッシング:白」「イタリアンドレッシング」が2割前後です。「フレンチドレッシング:白」は男性、「ごまドレッシング」「香味野菜入りドレッシング」は女性でやや高くなっています。
- ◆ドレッシング購入時の重視点
市販のドレッシング購入時の重視点は(複数回答)、「味」が利用者の80.5%、「値段」「味の種類」が各40%台、「量」が18.6%、「料理・食材との相性」が14.8%です。過去調査と比べて「カロリー」は減少傾向、「ノンオイル」も2014年以降減少しています。
- ◆ドレッシングの用途
市販のドレッシング利用者のうち、ドレッシングを野菜やサラダ以外にも使う人は、「積極的に活用する」「使うことがある」を合わせて2割弱となっています。「主に、野菜やサラダにかけて使うことが多い」が78.5%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆ドレッシングのこだわりやおすすめ(全2,816件)
・外食した時に気に入ったものがあれば類似品を探します。(男性20歳)
・焼きそばに塩ドレッシングをかけるとおいしい。(男性27歳)
・ドレッシングがかかったサラダをパンに挟んで食べるのが好き。(男性35歳)
・とんかつにシーザーサラダドレッシングを使う。(男性48歳)
・市販のものを買う時は使い切りタイプが多い。(ボトルだと使い切れないことが多いのとかけ過ぎ防止のため)(女性27歳)
・中華とゴマ、イタリアンと何かなど、混ぜて使う事があります。(女性38歳)
・キューピー胡麻ドレは子供が大好きでこれをかければ苦手な野菜もパクパク食べてくれます!お肉にも合います。(女性42歳)
・サラダだけでなく 納豆や豆腐ゆで野菜豚しゃぶなどにもよく利用します。(女性70歳)
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