【 夏の味覚 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『夏の味覚』に関するインターネット調査を2022年8月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,063件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28905 |
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- ◆夏を感じ始める時期
夏を感じ始める時期は、「6月下旬」「7月上旬」が各3割弱、「6月中旬以前」が22.3%です。2018年調査と比べて、時期が早まっている傾向がみられます。北海道では、「7月中旬」の比率が他の地域より高くなっています。
- ◆夏の味覚とは
夏の味覚とは何かを聞いたところ(複数回答)、「スイカ」が69.5%、「トウモロコシ」が45.8%、「枝豆」「トマト」「きゅうり」が各4割弱となっています。「トウモロコシ」は東北・関東でやや高く、西日本で低い傾向です。「枝豆」は東北・関東・北陸で高く、西日本や北海道で低くなっています。「メロン」は北海道、「はも」は近畿、「ゴーヤ」「オクラ」は九州で高さが目立ちます。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆夏の味覚を味わう時の重視点
夏の味覚を味わう時に重視することは(複数回答)、「鮮度」「見た目」「価格」が上位3位です。「鮮度」「国産かどうか」は、女性や高年代層で高くなっています。
- ◆夏の味覚に合うお酒、夏に飲みたくなる飲み物
夏の味覚に合うお酒は(複数回答)、「ビール類」が59.5%、「チューハイ・サワー」が18.2%です。男性60・70代では「ビール類」、女性若年層や男性10・20代では「チューハイ・サワー」が高くなっています。
アルコール以外で夏に飲みたくなる飲み物は(複数回答)、「麦茶」が54.8%、「炭酸飲料・炭酸水」が35.3%、「スポーツドリンク」「水、ミネラルウォーター」「緑茶」「コーヒー、コーヒー系飲料」が2割前後です。
- ◆夏によく食べる味
夏によく食べる味は(複数回答)、「さっぱり」「スパイシー」が各30%台、「すっぱい」「辛い」が各2割強です。「さっぱり」「すっぱい」は女性、「塩辛い・しょっぱい」は10〜30代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆夏の味覚を使った料理のおすすめ(全5,830件)
・スティックきゅうりを味噌につけて食べる。(男性19歳)
・カレーライス。夏野菜をたっぷり入れたカレーが好きです。(男性33歳)
・うなぎ。夏バテ防止や体力をつけたい時に食べます。うな重が一番おいしいです。(男性48歳)
・刺身こんにゃく。おろし生姜、すりごま、醤油をかけると良いです。(男性51歳)
・カツオの刺身。厚切りのカツオに厚切りのニンニクを乗せ、オオバ2枚でサンドイッチにしてガブリとかみつく。これすなはち「夏」。(男性78歳)
・枝豆の塩茹でがシンプルで一番美味しいと感じる。特に黒豆が好き。(女性25歳)
・そうめん。生姜をすって効かせると熱さに負けない感じ。(女性36歳)
・ゴーヤーチャンプルー。夏を乗り切れそう。(女性42歳)
・サラダうどん。レタス、きゅうり、トマト、オクラなど、夏の野菜を冷やしうどんに乗せて、焼き肉のタレで味付けしたお肉やシーチキンを乗せて食べると食欲が無い時でも美味しく栄養も摂れる。(女性44歳)
・冷やし中華。からしをつけても美味しいが、自宅で育てた青い鷹の爪を刻んで食べたらすごく美味しかった。(女性60歳)
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