【 タブレット菓子 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『タブレット菓子』に関するインターネット調査を2022年8月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,082件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28904 |
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- ◆直近1年間に食べたタブレット菓子の銘柄
タブレット菓子を食べたことがある人は約56%、直近1年間に食べた人は3割強です。食べた銘柄は(複数回答)、「ミンティア」が19.0%、「フリスク」が12.6%となっています。※グラフの詳細は【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆タブレット菓子を食べる場面
タブレット菓子を食べる場面は(複数回答)、「気分転換をしたいとき」「仕事中・会議中」「移動中」「すっきりしたいとき」が直近1年間に食べた人の各3割弱です。男性40〜50代では、「仕事中・会議中」の比率が高くなっています。「すっきりしたいとき」「家事の合間」は女性、「食後」は若年層、「口寂しいとき」は女性若年層で高い傾向です。
- ◆タブレット菓子の好きな味・風味
直近1年間にタブレット菓子を食べた人に、タブレット菓子の好きな味・風味を聞いたところ(複数回答)、「ミント系」が56.0%、「強めのミント系」が31.3%、「柑橘系フルーツ」が26.5%です。「強めのミント系」は男性40〜60代、「柑橘系フルーツ」は女性で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆タブレット菓子の購入頻度
ブレット菓子の購入者は6割強、月1回以上が2割弱です。「それ以下(数ヶ月に1回程度以下)」は36.1%で2019年調査より増加、購入頻度の減少がうかがえます。
- ◆タブレット菓子選定時の重視点
タブレット菓子購入時の重視点は(複数回答)、「味」が購入者の65.2%、「価格」が34.6%、「爽快感・刺激」が29.1%です。『ブラックブラックタブレット』主利用者では「爽快感・刺激」、『龍角散ののどすっきりタブレット』主利用者では「効果・効能」が高くなっています。
- ◆タブレット菓子の利用意向
タブレット菓子の利用意向者は、「食べたいと思う」「まあ食べたいと思う」を合わせて3割強です。直近1年間にタブレット菓子を食べた人では8割強、食べていない人では約8%となっています。非利用意向者は5割弱、70代で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆タブレット菓子の不満/食べない理由(全3,731件)
・持ち運ぶ際、シャカシャカ音がするのが少し不満。(男性22歳)
・辛い味のものだと、食べたあとに飲み物の味が変わってしまうこと。(女性28歳)
・容器の紙ラベルシールが剥がしにくいと、プラスティックゴミとして捨てられない。(女性45歳)
・スッキリ味のものでも、食べ終わった後、口の中に甘さが残っているものがあり、歯に悪そうと思うものがある。(女性47歳)
・他のお菓子と比べて魅力がないことですね。あまりおいしくなく平坦な味なので購入したいと思わないのが問題だと思います。(男性46歳)
・昔は紙巻きタバコを吸っていたのでよく食べていたが電子タバコにしてから匂いを気にすることが無くなったので買わなくなった。(男性51歳)
・タブレットを食べていると、飲み物が飲めなくなるので食べません。(女性31歳)
・以前は仕事中の眠気覚ましや、外出中にのどが渇いたり乾燥したときなどに食べていたが、退職し、コロナで外出が減ると必要なくなったため。(女性41歳)
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