【 ストレス 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『ストレス』に関するインターネット調査を2022年7月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,936件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28811 |
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- ◆ストレスの度合い
日ごろストレスを感じている人は、「とても感じている」「やや感じている」を合わせて6割強となっています。女性で比率が高く、女性10〜50代では各8割弱です。男性は30〜50代で高く、70代で低くなっています。
- ◆ストレスを感じる状況
ストレスを感じる状況は(複数回答)、「仕事内容・労働環境など」が36.1%、「金銭面」「職場の人間関係」「将来への不安」が各2割強です。「仕事内容・労働環境など」「職場の人間関係」は男性10〜50代、「炊事・洗濯・掃除などの日常の家事」は女性で高くなっています。「子育て・子どもの教育」は、女性30・40代で特に高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆ストレスの発散度合
ストレスの発散ができていると思う人は4割強、高年代層で高くなっています。できていないと思う人は約25%です。男性30〜50代や女性10〜40代では各30%台、とてもストレスを感じている層では6割となっています。
- ◆ストレスの対処方法
ストレスの対処方法は(複数回答)、「寝る」「好きなものを食べる」が各2割強、「音楽を聴く」「お茶やコーヒーなど飲み物を飲む」「お酒を飲む」「映画やDVD、テレビ番組、動画共有サイトなどを見る」が各2割弱となっています。
男性10・20代では「ゲームをする」「インターネットをする」が上位2位、男性60・70代では「お酒を飲む」が1位です。女性では「好きなものを食べる」が3割強と高く、また「家族や友人・知人に話す、メールやLINEなどをする」「お茶やコーヒーなど飲み物を飲む」「ひとりで過ごす時間をつくる」も高くなっています。
- ◆新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、ストレスに感じることが増えたもの
新型コロナウィルス感染拡大前と比べて、ストレスに感じることが増えたものは(複数回答)、「仕事内容・労働環境など」が17.0%、「将来への不安」「金銭面」が各1割強です。男性10〜30代や男性70代では、「特にない」が5割前後で他の層より高くなっています。
※グラフの詳細は【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆有効なストレス解消法(全3,480件)
・カラオケは特にストレス発散に効果があった。(男性29歳)
・マラソンをして何も考えないようにすること。(男性37歳)
・手乗りインコと遊んでいるときはストレスゼロでしたね。めちゃくちゃ有効です。(男性38歳)
・一人で行った事の無い場所に旅行に出掛ける。新鮮な事がいろいろあってリフレッシュできました。(男性57歳)
・やっぱり自分の好きな農作業に没頭することぐらいかな。(男性71歳)
・音楽をヘッドホンでかけてアーティストになりきって口パクで歌うこと。(女性22歳)
・人に対する不満などは、紙に書きだして後に破り捨てる、というもの。(女性34歳)
・本を読んだり動画や音楽を視聴しながら泣く。(女性36歳)
・「やらなければいけない」という思いこみを減らした。ご飯を作らなければ→総菜を買ったりテイクアウトしたり、洗濯物をたたまなければ→3〜4日分を山にしたまま各自で取ってもらう…など。(女性44歳)
・競馬が趣味なので、馬を見ると楽しくなります。(女性53歳)
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