【 生命保険の加入実態 】に関するアンケート調査（第12回）

生命保険に加入している人は8割弱です。主加入会社は、「アフラック」「県民共済」「日本生命」が7〜9%となっています。加入している種類は（複数回答）、「医療保険・入院保険」が加入者の76.8%、「死亡保険」が62.1%です。

生命保険の申込み方法は（複数回答）、「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員を通じて」が生保加入者の33.7%、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員を通じて」が22.7%、「勤務先を通じて」が13.1%です。
『アクサダイレクト生命』『チューリッヒ生命』『ライフネット生命』『楽天生命』主加入者では「インターネットで申込み手続き」、『FWD生命』『メディケア生命』主加入者では「保険ショップ」が1位となっています。

※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。

生命保険加入時に、主加入会社以外に検討した生命保険会社がある人は、生保加入者の4割弱です。『アクサダイレクト生命』『チューリッヒ生命』『メディケア生命』主加入者では、他社を検討した人の比率が高くなっています。
検討した会社としては（複数回答）、「県民共済」「アフラック」「かんぽ生命」が3〜4%で上位にあがっています。

※グラフの詳細は【調査結果詳細】で見ることができます。

生命保険に関する情報の入手経路は（複数回答）、「テレビ番組、CM」が32.9%、「営業職員、保険外交員から」「家族や友人、知人を通じて」「保険商品のパンフレット、説明資料」「保険を取り扱っている企業のホームページ」「新聞記事、広告」が各10%台となっています。

生命保険の加入や・見直しをしたいかを聞きました。「現在加入の生命保険を継続したい」が30.0%、「現在加入の生命保険に追加して加入したい」が3.7%です。「生命保険には当面加入しない」は31.1%となっています。

＜アフラック＞自分のライフステージと合っていることと価格が安かったこと。（男性59歳）
＜アフラック＞終身保険でシンプルなプランで安くてという私の希望に合った生命保険だったからです。（女性33歳）
＜県民共済＞普段の少ない掛け金で、安心の保証がついているし、分かりやすい。（女性63歳）
＜県民共済＞コスパが良い、保険金の振り込みが早いと聞いた。（男性61歳）
＜日本生命＞唯一毎年確認に来てくれる。お陰で請求漏れが起きない。助かっている。（男性47歳）
＜日本生命＞日本最大の生命保険会社なので、潰れて保険金を支払って貰えないという心配がない為。（女性55歳）
＜かんぽ生命＞郵便局で手続きができるので、転勤族としては便利だった。郵便局が扱っている保険なので、以前は安心感もあった。（女性62歳）
＜かんぽ生命＞身近に感じれて疑問などあればすぐ聞きに行ける。（女性30歳）
＜第一生命＞40年以上加入していて、信頼感があり、時々時代に合った保険を追加したりして、今でも色あせない魅力があるので。（女性69歳）
＜第一生命＞信頼性のある会社なので。担当者が良い感じの方なので。（女性38歳）