【 揚げ物 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『揚げ物』に関するインターネット調査を2022年7月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,923件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28806 |
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- ◆好きな揚げ物
好きな揚げ物は(複数回答)、「トンカツ」「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」「エビフライ」「てんぷら」が各60%台で上位となっています。年代別に1位と見ると、男性50〜70代では「トンカツ」、男性10〜40代や女性10〜50代では「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」、女性60〜70代では「エビフライ」となっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆揚げ物を食べる頻度
直近1年間に揚げ物を食べる頻度は、「週2〜3回」「週1回」がボリュームゾーンです。週1回以上食べる人は7割弱、男性高年代層で高くなっています。
- ◆揚げ物を食べる場面
揚げ物を食べる場面は(複数回答)、「平日:夕食」「休日:夕食」が揚げ物を食べる人の7〜8割です。揚げ物をほとんど毎日・週4〜5回食べる層では、「平日:昼食」が6割前後、「休日:昼食」が各40%台となっています。
- ◆揚げ物の準備方法
直近1年間の揚げ物の準備方法は(複数回答)、「市販の惣菜・調理済みのもの」「自分や家族などの手作り」が揚げ物を食べる人の各6割弱、「市販の弁当のおかず」が37.9%、「ファストフード」「飲食店」が各3割強です。「市販の弁当のおかず」は男性30〜50代、「ファストフード」は女性10〜40代、「飲食店」は女性30代で高くなっています。
- ◆自宅で揚げ物をする頻度
直近1年間に自宅で揚げ物をする人は7割です。頻度は「週1回」「月に2〜3回」がボリュームゾーン、週1回以上は3割強となっています。
- ◆自宅で調理する揚げ物の種類
自宅で揚げ物をする人に、調理する揚げ物を聞いたところ(複数回答)、「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」が58.1%、「てんぷら」「トンカツ」がそれぞれ約45%となっています。「鶏の唐揚げ・竜田揚げ」は女性30〜50代で7割前後、「フライドポテト」も女性30・40代で高い傾向です。「トンカツ」「かきあげ」「てんぷら」は若年層で低く、60・70代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆揚げ物について気を付けていること・こだわり(全4,382件)
・市販のものでもレンジで温めるときにキッチンペーパーをひいて加熱し、余分な油を落とす。(男性23歳)
・毎日食べたいが、太るから食べる回数を控えている。(男性39歳)
・妻が作るが、大量に作り、余らせて翌日の昼食の弁当にする。(男性42歳)
・ノンコレステロールやオリーブオイル、こめ油など健康に良さそうな油を使っている。(男性59歳)
・油がはねるので、キッチンの大掃除前に揚げ物をするようにしている。(女性27歳)
・温め直しは、魚焼きグリルで焼くとパリッとなります。(女性37歳)
・揚げ物の周りの衣を剥がして中身だけ食べるなど、少しでもカロリーを取らないようにしている。(女性43歳)
・自宅で揚げ物をする頻度が少ないので、いつも新しい油を使用している。(女性48歳)
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