自主企画アンケート結果

【 豆乳 】に関するアンケート調査(第5回)

豆乳が好きな人は4割弱、女性若年層で比率高い。直近1年間に飲んだ人は5割弱。豆乳に期待する効果は「コレステロールの低減」が直近1年間摂取者の3割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『豆乳』に関するインターネット調査を2022年7月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,951件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28801

<TOPICS>
豆乳が好きな人は4割弱、女性若年層で比率高い。直近1年間に豆乳・豆乳飲料を飲んだ人は5割弱
豆乳に期待する効果は「コレステロールの低減」が直近1年間摂取者の3割。女性10〜40代や男性10・20代では「美肌」が1位


  • 豆乳の嗜好度

    豆乳が好きな人は、「好き」「どちらかというと好き」を合わせて4割弱です。女性若年層で比率が高く、女性10〜30代では5割前後となっています。嫌いな人は、「嫌い」「どちらかというと嫌い」を合わせて3割強です。
    豆乳の嗜好度


  • 豆乳の摂取方法

    直近1年間に豆乳・豆乳飲料を飲んだ人は5割弱です。飲用状況は(複数回答)、「市販の調製豆乳・無調整豆乳をそのまま飲む」が33.9%、「市販の調製豆乳・無調整豆乳と、他のものを混ぜて飲む」「フルーツ果汁やコーヒー・紅茶、などを加えてある、市販の豆乳飲料を飲む」が各1割強となっています。 飲用に、料理やお菓子に入れる場合を含めた、直近1年間の豆乳摂取者は5割強です。
    豆乳の摂取方法


  • 豆乳の摂取理由

    豆乳・豆乳飲料を摂取する理由は(複数回答)、「健康に良い」が直近1年間摂取者の50.9%、「栄養価が高い」が44.7%、「おいしい」「大豆イソフラボンの摂取」「牛乳の代わり」が各30%台です。「おいしい」は若年層、「健康に良い」は高年代層、「美容によい」は女性30〜40代で高くなっています。「大豆イソフラボンの摂取」は女性高年代層で高く、男女差が特に大きくなっています。


  • 豆乳に期待する効果

    直近1年間の豆乳摂取者が、豆乳に期待する効果は(複数回答)、「コレステロールの低減」が29.9%、「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」が29.2%、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「カルシウムの摂取」「美肌」が各2割弱です。「美肌」は女性や若年層で高く、女性10〜40代や男性10・20代で1位となっています。
    豆乳に期待する効果
    ※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 豆乳の飲用意向

    豆乳の飲用意向者は4割強、男性4割弱、女性5割強です。非飲用意向者は3割強、豆乳を飲んでいない人では6割弱となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 豆乳・豆乳飲料の不満、飲まない理由(全4,870件)

    ・大きい容器の中身が最後になってくると出にくい。捨てようと思ってパックを潰すと中身が残っていることが多々ある。(女性51歳)
    ・容器の蓋(ネジ込みの)の商品が多く、開けるのが面倒くさいので改良して欲しい。(男性53歳)
    ・糖分をあまりとりたくないので無調整豆乳を飲んでますが正直もう少し豆臭さが少ないと飲みやすいです。(女性60歳)
    ・未開封時での消費期限は長いが、開封すると足が速いことは困る。(女性57歳)
    ・乳製品にアレルギーがあるので市販の豆乳飲料に乳製品が含まれていると意味がないです。(女性44歳)
    ・紙パックは、最初の一杯がうまく注げない。こぼすことが多い。(男性60歳)
    ・牛乳と比較した場合、カルシウムが摂れるとは思えないので。(女性57歳)
    ・のどの通りがあまり良くないし、独特な味も好みではないので飲みません。(女性62歳)
    ・他の食品で代用できるのであまり必要としていない。(男性51歳)


※上記設問の他に、「購入時の重視点」「飲用頻度」「飲用場面」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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