【 お通じ 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『お通じ』に関するインターネット調査を2022年6月1日〜5日に実施し、10,197件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28710 |
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- ◆お通じの頻度
平均的なお通じの頻度は、「1日に1回」が54.2%です。1日1回以上は7割強、男性50〜70代は各8割強、女性10〜40代は各50%台となっています。女性の方が頻度が低い傾向です。
- ◆お通じで困っている度合
普段の生活でお通じについて困っていることがある人は、「慢性的にある」「時々ある」を合わせて4割強です。男性4割弱、女性5割強となっています。「慢性的にある」は12.0%、女性10〜30代では各2割強です。
- ◆お通じに関して困っていること
お通じに関して困っていることは(複数回答)、「便秘気味」が22.5%、「おならが出やすい、おならが臭い」「下痢しやすい」「コロコロ便が多い(便が硬い)」「環境が変わると、下痢や便秘になりやすい」が各10%台となっています。 男性10〜50代では「下痢しやすい」が最多です。「便秘気味」「コロコロ便が多い」は女性若年層で高く、特に「便秘気味」は女性10・20代で5割弱、女性30〜40代で各4割弱となっています。
- ◆お通じの状態が悪くなる原因
お通じの状態が悪くなる原因と思うことは(複数回答)、「食べ過ぎ、飲みすぎ」が29.0%、「もともとの体質」「ストレス」「運動不足」が各2割強です。女性若年層では「疲れ」「生理・月経」の比率が高くなっています。「お酒」は男性高年代層、「運動不足」「ストレス」は女性で高い傾向です。
- ◆お通じを自然な状態に保つために気をつけていること
お通じを自然な状態に保つために気をつけていることは(複数回答)、「規則正しい生活をする」が38.4%、「適度な運動をする」が30.6%、「水分を適度にとる」「睡眠を十分とる」が各3割弱です。「野菜、果物を適度に摂る」「水分を適度にとる」は女性や高年代層で比率が高くなっています。男性10〜30代では「特に何もしていない」が各4割強となっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆お通じに効果があると感じている商品(全3,384件)
・乳酸菌飲料を毎日飲む、納豆を食べる、キャベツをたくさん食べる。(男性27歳)
・牛乳やヨーグルトなどの乳製品を飲んだり食べたりすること。(男性38歳)
・エビオス錠とミルミル。ヤクルト1000も効いてる気がする。(男性40歳)
・R-1など特別な乳酸菌の入ったヨーグルト類。牛乳。(男性50歳)
・納豆などの発酵食品、温かいお茶を毎食事に摂る。(男性76歳)
・トイレ時間を取り、腹圧を入れる。珈琲を飲む。いきたくなるまでじっと我慢。(女性26歳)
・便器に座って腕を高く上げると、ちょっとの便意、いうなればボテボテのゴロと思いきやクリーンヒットになる。(女性27歳)
・ゴボウ茶は効果があったように感じる。キャベツを茹でたもの、リンゴを煮たものもいい。(女性34歳)
・富士フイルムのメタバリアを飲み始めてから、旅行先でも便秘になることなく毎日快便になりました。(女性45歳)
・ヨーグルトは毎日食べています。それから家族がいつも驚く程の野菜をたくさん食べています。(女性51歳)
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