【 インテリア 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『インテリア』に関するインターネット調査を2022年6月1日〜5日に実施し、10,176件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28708 |
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- ◆インテリアへのこだわり
自宅のインテリアにこだわりがある人は、「非常に」「やや」を合わせて3割弱です。男性2割、女性約36%となっています。
- ◆インテリアの重視点
インテリアの重視点は(複数回答)、「見た目がすっきりしている」が40.2%、「使いやすく、機能的である」「シンプルで飽きがこない」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」が各30%台です。
インテリアに非常にこだわりがある層では、「部屋全体のテイストに統一感がある」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」「見た目がすっきりしている」が上位にあがっています。まったくこだわりがない層では、「使いやすく、機能的である」が最多です。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆家具・インテリア選定時の参考情報
家具・インテリア選定時の参考情報は(複数回答)、「店頭のディスプレイ」が36.0%、「家具・インテリア専門店やホームセンターの公式サイト・アプリ」「テレビ番組・CM」「商品カタログ・パンフレット」「オンラインショップ、ネット通販のサイト」などが各10%台です。女性若年層では「ブログ、写真共有SNS」、インテリアに非常にこだわりがある層では「インテリア関連雑誌」「家具・インテリア専門店やホームセンターの公式サイト・アプリ」「インテリア関連の情報サイト・アプリ」が高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆家具・インテリアの購入場所
家具・インテリアの購入場所は(複数回答)、「家具店」が67.8%、「ホームセンター」が39.3%、「インターネットショップ」「インテリアショップ・インテリア用品店」「大型生活雑貨店」が各20%台です。「ホームセンター」は男性高年代層、「インテリアショップ・インテリア用品店」「インターネットショップ」は女性30〜50代で高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆直近1年間にインターネットショップで購入した家具・インテリア、購入場面
家具・インテリアをインターネットショップで購入する人のうち、直近1年間に購入した人は6割強です。購入した物は(複数回答)、「寝具」「収納用品」が各2割弱、「カーペット、ラグ、マット」「キャビネット・収納棚」「インテリア小物」が各1割強です。
どのような時にインターネットショップで購入したかを聞いたところ(複数回答)、「たまたま欲しいものを見つけた」「配送してもらいたい」「価格を比較して安いものを選びたい」が各20%台、「持ち運びしにくいものを買う」「買う商品が決まっている」「条件や目的にあうものを、効率よく探したい」などが各2割弱となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆おうち時間を快適に過ごすためのインテリアの工夫(全3,519件)
・ソファーにもたれるときクッションを置くことでとてもリラックスできてよい感じです。(男性27歳)
・日当たりなどでお気に入りの装飾をだめにしない。(男性39歳)
・ルンバが走れる程度に維持するため、あまり家具を置かないようにしている。(男性46歳)
・断熱カーテンなどで部屋の温度が快適になるようにしている。(男性64歳)
・統一感と色味を大事にしております。暗く重たいものはなるべく小物系で済ませ、ホワイトやベージュで統一し過ごしやすい空間になるように組んでおります。(女性24歳)
・物をあまり持ちたくないのでオシャレなインテリアは所持していません。快適に過ごしたいのでコタツやソファは大きめなサイズを買いました。(女性33歳)
・掃除がしやすいように、ソファやベッドなどの家具は全て下に掃除機やフロアモップが入るくらいの隙間がある商品を選んでいる。(女性47歳)
・ふと見た時にきちんと収まっているか、色合いのバランスが取れているか、動線が無駄にならない配置になっているか、等。(女性71歳)
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