【 間食 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『間食』に関するインターネット調査を2022年6月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,099件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28706 |
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- ◆間食の頻度
間食をする人は7割強、男性6割強、女性8割強です。1日1回以上食べる人は約35%となっています。
- ◆間食をする時間帯
間食をする時間帯は(複数回答)、「昼食から夕方の間」が間食をする人の69.1%、「夕食後」が34.3%、「朝食から昼食の間」「夕方から夕食の間」が各2割弱です。「昼食から夕方の間」は女性や60・70代、「夕方から夕食の間」は若年層で比率が高くなっています。
- ◆間食でよく食べるもの
間食でよく食べるものは(複数回答)、「チョコレート」が間食をする人の54.9%、「スナック菓子」「せんべい・あられなどの米菓」「クッキー、ビスケット」が各5割弱、「アイスクリーム類」「ケーキ類、シュークリーム、ドーナツ、マドレーヌ等」が各4割弱です。
男性では「スナック菓子」「チョコレート」が上位2位、男性10・20代では「クッキー、ビスケット」が1位にあがっています。「チョコレート」は、女性40〜50代で7割前後みられます。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆間食をする場面
間食をする場面は(複数回答)、「くつろぎながら」「おやつの時間」が間食をする人の各4割強、「仕事・勉強・家事の合間」が31.3%、「テレビやDVD・BDなどを見ながら」が25.2%です。「帰宅後、一息つきたいとき」「家族と一緒にいるとき」は、女性で高くなっています。間食の頻度が1日2回以上の層では、「くつろぎながら」「仕事・勉強・家事の合間」が高い傾向です。
- ◆間食で飲食するものを購入する時の重視点
間食で飲食するものを購入する時の重視点は(複数回答)、「価格」が間食を食べる人の39.6%、「すぐ飲食できる、手間がかからない」「食べきりサイズ」「分けて食べられる容器・包装」が各20%台です。「満腹感・腹持ちのよさ」は男性や若年層、「甘い」は女性10〜30代、「塩分控えめ」「賞味期限・消費期限」は高年代層で高くなっています。
- ◆新型コロナウイルス感染拡大前と比べた、間食をする頻度の変化
間食をする人に、新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、間食をする頻度に変化があったかを聞きました。間食をする頻度が増えた人は、「増えた」「やや増えた」を合わせて約26%です。女性10・20代で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆新型コロナウイルス感染拡大以降の、間食に関する変化の内容(全2,690件)
・単価の安い物、最近は値上げだけでなく量も激減しているから、腹持ちコスパ優先。(男性27歳)
・自宅にいることが多く、間食できるものが多いのでついつい食べてしまう。(男性48歳)
・マスクを着用することになってから喉の調子が芳しくないことが多くなり飴を多く摂取することになった。(男性55歳)
・在宅勤務となり、夫婦二人で過ごす時間が多く、間食を一緒に摂ることが多くなった。(男性75歳)
・間食するおやつのストックを増やすようになった。(女性26歳)
・自宅で仕事をする機会が増え、今までクッキーを食べていたのがハイカカオチョコレートを食べて香りに癒されるようになりました。(女性37歳)
・疲労が増えたせいか、甘いもの(チョコ・アイスなど)を必ず一日に1個以上は食べるようになってしまった。(女性41歳)
・友人が遊びにきてくれなくなったので、個包装のものを買って、ひとつづつ食べています。(女性75歳)
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