【 果物 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『果物』に関するインターネット調査を2022年6月1日〜5日に実施し、10,160件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28705 |
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- ◆好きな果物
好きな果物は(複数回答)、「いちご」が73.6%、「もも」「梨」が各60%台、「みかん」「りんご」「ぶどう、マスカット」が続きます。過去調査と比べて、「パイナップル」が増加傾向です。女性の比率が高い項目が多く、「いちじく」「キウイフルーツ」「デコポン」は男女差が大きくなっています。「柿」「スイカ」「バナナ」は若年層で低く、年代差が大きい傾向です。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆果物の摂取方法
果物の摂取方法は(複数回答)、「生鮮果物をそのまま食べる」が94.2%です。「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」が28.3%、「市販のジャム類」「市販の果汁飲料・ジュース・スムージー等」「果物を使った市販のお菓子・スイーツ」「果物缶詰」「市販のフルーツヨーグルト」が各2割強となっています。果物を食べる頻度が高い層では、「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」の比率が高い傾向です。
- ◆果物の摂取頻度
果物を摂取する人のうち、ほぼ毎日食べる人は3割強です。高年代層で比率が高く、70代では約55%となっています。週1回以上食べる人は8割弱です。
- ◆果物の摂取理由
果物を摂取する理由は(複数回答)、「おいしい」が果物摂取者の86.2%、「好き」が55.5%、「健康によい」が40.3%です。女性の比率が高い項目が多く、「好き」「美容によい」「ビタミンが摂取できる」は男女差が大きくなっています。ほぼ毎日食べる層では、「好き」「健康によい」「習慣」が高くなっています。
- ◆生鮮果物の摂取場面
生鮮果物をそのまま食べる人に、どのような時に食べるかを聞いたところ(複数回答)、「間食、おやつ」が46.4%、「朝食のメニューとして」「夕食後」が各4割弱です。果物をほぼ毎日食べる層では、「朝食のメニューとして」が各60%台で他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きな果物の理由、こだわりなど(全4,695件)
・桃が1番好き。冷やしてそのまま食べる桃は果物の中で1番美味しいのではないかと思う。(男性23歳)
・フルーツヨーグルトやミックスジュースは絶対に嫌いにならないと思います。(男性33歳)
・ドラゴンフルーツのサクサク感が好きです。(男性36歳)
・イチゴが甘くて一口で食べれるので好き。練乳を使用して食べる。(男性48歳どちらかといえば)
・パインを丸のまま買ってきて、いい香りがするまで窓際に立てておく。(男性61歳)
・デコポン。少し硬めの食感と甘さと酸味のバランスがちょうどいい。(女性27歳)
・マンゴーが好き。食べるととろける感じと、濃厚な甘さが好き。(女性35歳)
・シャインマスカット。皮ごと食べられて手軽だし、甘くて美味しいから。(女性47歳)
・毎朝バナナが習慣になっています。子供が独立してからは、キウイやみかんなど、小さくて食べやすい物になりました。(女性57歳)
・果物は大好きだが、酸味の強いものを食べると胃液が上がってくるので空腹時には食べない。寒いときには焼きリンゴ、焼き桃。電子レンジ加熱など温めて食べると口福感が増す。(女性64歳)
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