【 おつまみ 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『おつまみ』に関するインターネット調査を2022年6月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、10,192件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28704 |
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- ◆自宅でお酒を飲む頻度
自宅でお酒を飲む人は7割弱です。男性40〜70代で各70%台、女性40〜70代で6割前後となっています。
- ◆自宅でおつまみを食べる状況
自宅でお酒を飲む人のうち、おつまみを食べる人は9割弱です。「必ず食べる」が66.5%で、過去調査と比べて増加傾向です。「時々食べる」は22.7%、男性20〜30代では各4割弱となっています。
- ◆自宅でよく食べるおつまみ
自宅でお酒を飲む時によく食べるおつまみは(複数回答)、「チーズ」「刺身、たたき」「スナック菓子」「揚げ物」「枝豆」「ナッツ類」がおつまみを食べる人の各40%台となっています。
「刺身、たたき」「煮魚、焼き魚、干物、かば焼き等」「冷奴」「枝豆」「おでん、鍋もの」などは男性高年代層で高く、若年層で低い傾向です。若年層では、「スナック菓子」「クッキー、ビスケット類」が高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆おつまみの準備方法
自宅でお酒を飲む時に食べるおつまみの準備方法は(複数回答)、「食事のおかずをおつまみとして食べる」がおつまみを食べる人の72.2%、「市販のスナック、菓子、乾きものなど」が48.1%、「おつまみ用に、出来合いのおかず・惣菜を買う」が30.4%、「おつまみ用に、おかずを作る・用意する」が24.0%となっています。「市販のスナック、菓子、乾きものなど」は若年層、「食事のおかずをおつまみとして食べる」は女性高年代層で高い傾向です。
- ◆おつまみ購入時の重視点
市販のおつまみ購入時の重視点は(複数回答)、「味」がおつまみを食べる人の75.4%、「価格」が42.7%、「すぐ食べられる」が29.9%です。「味が濃い」は若年層、「原材料」「季節のもの・旬のものが入っている」は高年代層で高くなっています。
- ◆おつまみの購入場所
自宅でおつまみとして食べるものの購入場所は(複数回答)、「スーパー」がおつまみを購入する人の93.4%にのぼります。「コンビニエンスストア」が35.3%、「ドラッグストア」が20.3%です。「コンビニエンスストア」は若年層で比率が高く、20・30代では各50%台となっています。「ドラッグストア」も20・30代で高い傾向です。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆自宅でお酒を飲む時に食べるおつまみで気に入っているもの(全3,078件)
・ビールを飲む時に、わさビーフとカラムーチョは必ず買う。(男性29歳)
・イカ明太をつまみにレモン味のチューハイを飲むことがマイブームになっています。(男性36歳)
・チーズたら、いもけんぴを日本酒と一緒に楽しむことが気に入っている。(男性43歳)
・焼きそばやカレーなど、味の濃いものと一緒に飲むのが好きです。(男性57歳)
・ほろよいを飲みながら、ピスタチオを食べる。(女性28歳)
・アーモンドフィッシュ。栄養価もあり、カロリーも低めなのに満足感がある。(女性37歳)
・パスタスナックが堅くて噛みごたえがあっておいしいです。(女性42歳)
・ポテトチップス、柿の種。夕食後の片付けをすべて終えてから、ゆっくりおつまみをつまみながら、梅酒をロックで飲むのが好きかな。(女性61歳)
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