【 デジタルギフト(eギフト) 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『デジタルギフト(eギフト)』に関するインターネット調査を2022年5月1日〜5日に実施し、10,134件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28612 |
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- ◆デジタルギフトサービスの認知
デジタルギフトサービスを知っている人は5割弱です。知っているサービスは(複数回答)、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」「LINEギフト」が各3割弱となっています。「LINEギフト」は、女性10・20代で6割強みられます。「giftee」も若年層で高い傾向です。
- ◆デジタルギフトを贈った・もらった経験
直近1年間にデジタルギフトを贈った人は1割、もらった人は約25%です。女性10・20代では、贈った人が4割、もらった人が5割強と他の年代より高くなっています。
- ◆デジタルギフトを贈ったときに利用したサービス
直近1年間にデジタルギフトを贈った人が利用したサービスは(複数回答)、「LINEギフト」が62.6%、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が22.9%、「giftee」が13.4%となっています。「LINEギフト」は女性で7割強と男性を大きく上回ります。
- ◆直近1年間に贈ったデジタルギフトの内容、もらったデジタルギフトの内容
直近1年間に贈ったデジタルギフトは(複数回答)、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」が贈った人の49.2%、「コンビニエンスストアの商品と交換できる」「eメールタイプのポイント・ギフトコード」が各20%台、「食品、菓子・デザート類、飲料、お酒など」が16.5%です。
直近1年間にもらったデジタルギフトは(複数回答)、「eメールタイプのポイント・ギフトコード」がもらった人が49.8%、「飲食店、コーヒーショップ、テイクアウトサービスなどで使えるチケット・引換券」が30.0%、「コンビニエンスストアの商品と交換できる」が26.1%です。
- ◆デジタルギフトの利用意向
デジタルギフトを贈る側として利用したい人は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて2割強です。女性10・20代では6割弱、女性30代では4割強となっています。
- ◆デジタルギフトを贈りたい場面
デジタルギフト利用意向者に、どのような時にデジタルギフトを贈りたいかを聞いたところ(複数回答)、「お返しや、ちょっとしたお礼」「誕生日や記念日」が各50%台、「お祝い事」が31.7%です。「お返しや、ちょっとしたお礼」は女性で比率が高くなっています。「誕生日や記念日」は、女性10〜30代で7〜8割にのぼります。
※グラフの11位以下は【調査結果詳細】をご覧ください。 - 【回答者のコメント】
- ◆デジタルギフトを贈る側として利用したい理由、利用したくない理由(全6,096件)
<利用したい>店舗に行く手間が省け、相手が欲しいものを選べるから。(女性25歳)
<利用したい>遠方に住む友人に気軽に送れるのがいいと思った。(女性38歳)
<利用したい>最近は個人情報を簡単に教えたくない人も増えてきたように感じるので、住所を知らなくても贈れるのが良い。(女性44歳)
<利用したくない>相手が、デジタルギフトを知らないかもしれませんから。(男性57歳)
<利用したくない>紙のカタログのほうが、送った感がある。(女性42歳)
<利用したくない>何となく気持ちがこもっていないように感じる。(女性28歳)
<どちらともいえない>相手が若い人なら、考えるかもしれない。高齢者には無理だと思う。(女性65歳)
<どちらともいえない>送る金額が相手に分かるのが抵抗感があるので躊躇しますが、便利で良いと思っているから興味はとてもあります。(女性56歳)
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