【 スナック菓子 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『スナック菓子』に関するインターネット調査を2022年5月1日〜5日に実施し、10,246件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28603 |
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- ◆スナック菓子を食べる頻度
スナック菓子を食べる人は9割弱です。週1回以上食べる人は5割強、女性40代で高くなっています。
- ◆スナック菓子の好きな味
スナック菓子を食べる人が好きな味は(複数回答)、「うす塩」が56.4%、「塩」が44.5%、「コンソメ」「チーズ」「のり塩」「ガーリック」が各30%台です。「塩」は10〜50代、「コンソメ」は男性30〜40代や女性10〜40代で高くなっています。※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆スナック菓子選定時の重視点
スナック菓子を食べる人の選定時の重視点は(複数回答)、「価格」「塩味・チーズ味などの味の種類」が各40%台、「食感」が38.5%、「食べやすい形・大きさ」「油っぽくない」が各2割となっています。「塩味・チーズ味などの味の種類」は女性40〜70代、「油っぽくない」「塩分控えめ」は女性60〜70代で高くなっています。
- ◆スナック菓子を食べる場面
スナック菓子を食べる人にどのような時に食べるかを聞いたところ(複数回答)、「おやつ」が70.2%、「お酒のおつまみ」「自宅にいるとき」がそれぞれ約36%、「ちょっとおなかがすいたとき」「一人でいるとき」「口寂しいとき」が各20%台です。食べる頻度がほとんど毎日・週4〜5回の層では、「自宅にいるとき」「口寂しいとき」が他の層より高くなっています。※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆スナック菓子をおつまみとして飲むお酒
スナック菓子をおつまみとして飲むお酒は(複数回答)、「ビール、発泡酒、新ジャンルビールなど」がおつまみとして食べる人の83.7%、「チューハイ・サワー」が44.0%、「焼酎・泡盛」「ワイン」が各2割強となっています。「チューハイ・サワー」は2017年調査以降増加、「焼酎・泡盛」は過去調査と比べて減少傾向です。
- ◆スナック菓子の購入場所
スナック菓子を食べる人の購入場所は(複数回答)、「スーパー」が87.8%、「コンビニエンスストア」「ドラッグストア」が各30%台です。「コンビニエンスストア」は若年層で比率が高く、10・20代では5割弱みられます。「ドラッグストア」は女性30〜50代で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆新型コロナウイルス感染拡大前と比べた、スナック菓子の利用に関する変化(全3,732件)
・友人と一緒に集まる時によく食べていたので、コロナの影響で集まる機会が減り、食べる機会も減った。(男性27歳)
・コンビニのプライベートブランドのスナックを食べるようになった。(男性35歳)
・人と集まる時にお茶うけに持っていく等がなくなったので、購入は単純に考えて減少しました。味が懐かしくなって購入することもあるのですが、一人で完食するパターンが多くなりました。(男性45歳)
・家族で家に居る時間が増えたので、食べる頻度が増えた。(男性63歳)
・在宅勤務のため、外出の頻度が下がり、おやつ全般を食べる頻度も下がった。(女性25歳)
・コロナ禍で運動の機会が減ったので健康を意識してあまりスナック菓子を食べなくなった。(女性32歳)
・会社では完全個装の商品しか買わない、持っていかないようになった。お菓子を回す時に、躊躇してしまわないかって気を使うようになった。(女性45歳)
・家のみが増えたので少し頻度は上がりました。(女性49歳)
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