【 キャンディ 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『キャンディ』に関するインターネット調査を2022年5月1日〜5日に実施し、10,230件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28602 |
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- ◆キャンディを食べる頻度
キャンディを食べる人は5割弱、過去調査と比べて減少傾向です。週1回以上食べる人は3割、70代で高くなっています。
- ◆キャンディを食べる場面
キャンディを食べる場面は(複数回答)、「咳やのどの炎症をおさえたいとき」が食べる人の47.9%、「仕事・勉強・家事をしているとき」「くつろぎながら」「ちょっと一息つきたいとき」「移動中」「口さびしくなったとき」が3割前後です。
- ◆好きなキャンディの味
キャンディを食べる人に、好きなキャンディの味を聞いたところ(複数回答)、「のど飴」「フルーツ味」が5割前後、「ミルク味」「ハチミツレモン味」「ハーブキャンディ」が各30%台です。「ミルク味」は女性、「黒飴」は60・70代で比率が高くなっています。若年層では「フルーツ味」「コーラ味」「ソーダ味」が高く、「ハーブキャンディ」「のど飴」は低い傾向です。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆キャンディ購入時の重視点
キャンディを食べる人の、購入時の重視点は(複数回答)、「味」が81.5%、「価格」「容量、サイズ」が4割前後、「効能・効果」「食べ慣れている」が各20%台です。「形や大きさ、色」「容量、サイズ」は若年層、「メーカー」「食べ慣れている」は70代で比率が高くなっています。
- ◆キャンディの購入場所
キャンディの購入場所は(複数回答)、「スーパー」が購入者の83.1%、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」が各約35%、「100円等の均一ショップ」「ディスカウントストア」が各1割強です。過去調査と比べて、「ドラッグストア」が増加傾向です。「コンビニエンスストア」は男性や若年層で比率が高く、男性10〜30代では5割前後となっています。
- ◆キャンディを食べない理由
キャンディをほとんど食べない人の理由は(複数回答)、「虫歯の原因になる」が25.4%、「キャンディを必要とする場面・食べたい場面が少ない・減った」が18.7%、「太りやすい」が13.4%です。「虫歯の原因になる」「キャンディを必要とする場面・食べたい場面が少ない・減った」は、女性で比率が高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のキャンディの不満点(全3,031件)
・個包装されている袋を捨てるところがなく、ついついポケットに入れたまま忘れること。(男性33歳)
・味がきつすぎて、ほっぺたの中がヒリヒリするときがある。(男性49歳)
・口の中が荒れてしまうので、荒れないキャンディがあったらいいのになと思います。(男性41歳)
・甘さレベルを表示したキャンディが何故販売されて居ないのだろう。(男性77歳)
・味に飽きることが多いので少しを安く売ってほしいです。(女性23歳)
・カンロの梅のど飴が好きでよく食べますが、個包装してるといいなと。そのまま入っていて量も多いからお得なのですが、手で取らないといけないのでこのご時世いちいち消毒して〜というのが面倒。(女性37歳)
・ポケットなどに入れておくと、食べるときに袋に引っ付いて取れないことがある。屋外で食べた時、何度か急にはがれて、落としてしまったことがある。(女性47歳)
・なめていられずついついかみ砕いてしまい歯に詰まる。歯に詰まった感覚が非常に嫌悪感を覚える。(女性62歳)
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