【 お惣菜 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『お惣菜』に関するインターネット調査を2022年5月1日〜5日に実施し、10,066件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28601 |
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- ◆お惣菜の購入頻度
おかずとしてのお惣菜を週1回以上購入する人は6割弱で、2019年調査と比べて増加しています。
- ◆お惣菜を食べるタイミング
おかずとしてのお惣菜を食べるタイミングは(複数回答)、「平日:夕食」「休日:夕食」が各50%台、「平日:昼食」「休日:昼食」が各40%台です。「平日:昼食」は高年代層で高く、70代では7割弱となっています。
- ◆お惣菜の購入場所
おかずとしてのお惣菜を購入する場所は(複数回答)、「スーパー」が惣菜購入者の92.2%、「コンビニエンスストア」が35.4%、「デパート」が17.3%です。購入頻度が『ほとんど毎日』『週に4〜5日』の層では、「コンビニエンスストア」の比率が高くなっています。
※グラフの続きは【調査結果詳細】で見ることができます。 - ◆お惣菜の購入場面、購入時の重視点
おかずとしてのお惣菜を購入する場面は(複数回答)、「食事を作るのが面倒」「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい」が惣菜購入者の各40%台、「準備をする時間がない」が34.9%です。
おかずとしてのお惣菜購入時の重視点は(複数回答)、「価格」が惣菜購入者の65.8%、「味付け・調味料」が42.8%、「食材の種類」「賞味期限・消費期限」が各3割強です。
- ◆お惣菜を買うことが多いおかず
家で作るよりお惣菜を買うことが多いおかずは(複数回答)、「揚げ物(から揚げ、フライ、天ぷら、コロッケなど)」が惣菜購入者の58.9%、「漬物」「焼き物(焼き鳥、かば焼き、焼き餃子など)」が各2割強です。「漬物」は高年代層、「炒め物(野菜炒め、酢豚など)」は男性若年層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆お惣菜の利用について、新型コロナウイルス感染拡大前と比べて変化したこと(全4,597件)
・価格は上がったイメージ。購入頻度はあまり変わらない。(男性29歳)
・今までスーパーやお弁当屋の惣菜が主だったけど、コロナになってから、ラーメン屋、居酒屋、レストランなどの飲食店のテイクアウトを利用するようになった。(男性37歳)
・食事の献立をしっかりと考える時間が無くなり、スーパーに行っても早く購入し、お店を出るようになり、手早くおかずになるものを物色するようになりました。ですから、購入頻度は多くなりました。(男性39歳)
・むき出しで売られているものは買わなくなった。(男性43歳)
・ひいきの飲食店に行きづらくなったので、テイクアウトを注文して外食気分&応援をした(イタリアン)。(男性52歳)
・仕事が在宅勤務が増えたので調理することが増え、出来合いのものを買うことはやや少なくなった。(女性28歳)
・コロナ感染拡大前は、会社の近くのコンビニで買うことが多かったですが、コロナ感染拡大後は在宅勤務が増えたこともあり、近所のスーパーで買う機会が増えました。(女性35歳)
・収入の減少が心配なので、やむを得ない時以外買わなくなった。(女性36歳)
・自分でトングを使うシステムの店では、購入しなくなった。外食しないかわりに、少し高価なお弁当やお寿司を買うことが増えた。(女性48歳)
・デパ地下での購入頻度が減った。徒歩で行ける近くのスーパーでの購入頻度が多くなった。(女性72歳)
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