【 缶詰の利用 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『缶詰の利用』に関するインターネット調査を2022年4月1日〜5日に実施し、10,035件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28503 |
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- ◆直近1年間に利用した缶詰
直近1年間に利用した缶詰は(複数回答)、「魚介類の素材缶詰」が73.1%、「野菜の素材缶詰」が38.7%、「フルーツの缶詰」が28.2%です。「魚介類の素材缶詰」は女性や高年代層で高くなっています。「野菜の素材缶詰」は女性で5割強みられます。また、関東でやや高くなっています。
- ◆缶詰の利用頻度
直近1年間に缶詰を利用した人の利用頻度は、「月に2〜3回程度」がボリュームゾーンです。週に1回以上の利用者は2割強、北陸・近畿・四国でやや低くなっています。
- ◆缶詰の購入頻度
缶詰の購入頻度は、「月に1回程度」「年に数回程度」が各3割弱でボリュームゾーンです。月1回以上購入する人は5割強、女性や高年代層で高くなっています。
- ◆缶詰購入時の重視点
缶詰購入者の重視点は(複数回答)、「価格」「味」が7割前後、「原材料」「容量、サイズ」「生産国」「賞味期限・消費期限」が3〜4割です。「原材料」「開けやすさ」「容量、サイズ」「生産国」などをはじめ、女性高年代層で比率が高いものが多くなっています。
- ◆缶詰の購入理由
缶詰の購入理由は(複数回答)、「保存がきく」が購入者の86.5%、「価格が安い」「味がおいしい」が各3割強です。「保存がきく」「品質が保持されている」「そのまま食べられる」は高年代層、「一年中手に入る」「調理の手間や時間を短縮できる」「いろいろな料理に活用できる」は女性高年代層で高くなっています。
- ◆非常用食品としての缶詰備蓄状況
非常用食品として缶詰を備蓄している人は4割強です。「備蓄しており、普段の食事などでも利用する(ローリングストック)」は33.6%、女性や高年代層で高い傾向で女性60・70代では4〜5割みられます。中国や九州では、「非常用食品として缶詰を備蓄していない」が6割強と他の地域より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆缶詰についてのおすすめ(全2,837件)
・キャベツ、ツナ缶、わさびと醤油を混ぜたサラダ。(男性27歳)
・具合が悪く買い物に行けない時などに活用する。(男性31歳)
・甘いものが欲しい時にフルーツの缶詰があれば便利だと思います。(男性49歳)
・ホールトマトの缶詰を常備しており、料理によく使う。一缶まるごと使わないときはジップロックに残りを詰め、冷凍保存している。(男性54歳)
・ヤングコーンは食感がタケノコに似ているので良く代用する。(男性57歳)
・魚の缶詰は良い成分が含まれているので汁も飲んでいる。(女性17歳)
・魚系の缶詰は料理に使いやすい。ツナは万能。サバは炊き込みご飯にしても美味しい。(女性29歳)
・焼き鳥の缶詰を卵とじにして卵丼にしてます。(女性38歳)
・大豆の缶詰とトマトの缶詰でトマトスープを作ります。スープにすると子供達が食べてくれるので。(女性47歳)
・サラダの食べ方を変えたいとき、ツナ缶と調味料を組み合わせてドレッシングのように使うと、おかずサラダとして食べられる。(女性53歳)
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