【 スマートウォッチ 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『スマートウォッチ』に関するインターネット調査を2022年3月1日〜5日に実施し、10,107件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28407 |
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- ◆スマートウォッチの利用状況
スマートウォッチの利用者は9.9%、男性10〜30代ではそれぞれ約16%みられます。また、iPhone主利用者では約15%となっています。利用者に「持っているが利用していない」を合わせた、スマートウォッチの所有者は1割強です。
- ◆スマートウォッチ単体での利用状況
スマートウォッチ利用者のうち、スマートウォッチ単体で利用することがある人は39.8%です。「スマートフォンやインターネットと接続(連携)して利用することが多い」が55.6%となっています。
- ◆スマートウォッチを利用したきっかけ・理由
スマートウォッチを利用したきっかけ・理由は(複数回答)、「自分の健康状態の管理をするため」が利用者の63.0%、「バイタルデータの自動測定・通知機能が利用できる」が35.2%、「睡眠の質や睡眠状態が管理できる」「運動や体力づくりの管理・サポート機器として利用するため」が各3割弱です。『Apple』主利用者では、「スマートフォンを取り出さなくてもスマートフォンの機能を利用できる」「電子決済機能が利用できる」の比率が他の層より高くなっています。
- ◆スマートウォッチの利用場面
スマートウォッチの利用場面は(複数回答)、「ほぼずっと身に着けている」が利用者の59.9%、「外出時」が28.8%、「運動をする時」「歩数や距離などを知りたい時」が各2割弱です。『シャオミ』『Fitbit』主利用者では、「ほぼずっと身に着けている」の比率が他の層より高くなっています。
- ◆スマートウォッチの利用意向
スマートウォッチの利用意向者は「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて2割強、女性10・20代でやや高くなっています。スマートウォッチ利用者では9割弱、非利用者では4割弱、非所有者では約16%です。スマートフォン利用者では2〜3割となっています。非利用意向者は約46%です。
- ◆スマートウォッチ利用時の重視点
スマートウォッチ利用意向者の重視点は(複数回答)、「本体価格」「メーカー・ブランド」が5〜6割、「操作のわかりやすさ」「バッテリーのもち時間」が各4割です。「デザイン・色」は女性、「操作のわかりやすさ」「健康管理機能の充実度」は高年代層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スマートウォッチを利用したい理由、利用したくない理由(全7,113件)
<利用したい>身体の数値を測定したいからSNSなどの確認は携帯でするので、あくまで計測器のみの機能でいい。手首は邪魔だったりかぶれるので足首などにつけられるものが欲しい。(女性31歳)
<利用したい>普段スマホの着信音を消しているので、着信やラインが届くとスマートウォッチでわかるのが便利だから。(女性46歳)
<利用したい>利用してから数年たつが、軽くて運動の際も気にならない。表示の文字が見やすい。(女性70歳)
<利用したくない>老眼の私には小さくて何も見えないと思うから。(女性57歳)
<利用したくない>便利だとは思うが、機械に管理されているみたいでいい気持ちがしない。(女性45歳)
<利用したくない>計測した数値が、専用の測定器と違っていて信用できない。(男性57歳)
<どちらともいえない>自分の好きなファッションにスマートウォッチが合わないから。(女性30歳)
<どちらともいえない>スマホで充分だとは思うが、散歩の時などはスマートウオッチも良いかなと思う。(女性74歳)
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