【 チーズ 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『チーズ』に関するインターネット調査を2022年3月1日〜5日に実施し、10,146件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28401 |
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- ◆チーズの嗜好度
チーズが好きな人は、「好き」「どちらかといえば好き」を合わせて90.3%です。「好き」と回答した人は58.7%、男性5割強、女性約66%と女性の方が高くなっています。男性10〜30代は4割前後で他の層より低くなっています。
- ◆チーズを食べる頻度
チーズを週1〜2日以上食べる人は6割弱です。女性や高年代層で比率が高く、女性50〜70代では7割前後みられます。男性10〜30代では4割前後です。
- ◆チーズの食べ方
自宅でのチーズの食べ方は(複数回答)、「何かにのせたりはさんだりする」がチーズを食べる人の58.0%、「料理の材料に使う」が44.1%、「パスタ・サラダなどのトッピングに使う」「お酒のつまみとしてそのまま食べる」が各4割弱です。「お酒のつまみとしてそのまま食べる」は男性50〜70代で高く、それ以外の項目は女性の比率が高くなっています。
- ◆自宅で食べるチーズの種類
自宅で食べるチーズの種類は(複数回答)、「プロセスチーズ」がチーズ利用者の69.3%、「カマンベールチーズ」が44.8%、「クリームチーズ」「モッツァレラチーズ」「パルメザンチーズ」が各30%台です。「クリームチーズ」「パルメザンチーズ」は、女性50〜70代で比率が高くなっています。
- ◆自宅で食べるチーズの形状
自宅で食べるチーズの形状は(複数回答)、「スライスチーズ:溶けるタイプ」がチーズ利用者の52.7%、「粉チーズ」が43.9%、「ベビーチーズ」「6Pチーズ」「細切りチーズ」が各4割弱です。「6Pチーズ」は高年代層で高くなっています。
- ◆チーズ購入時の重視点
チーズ購入時の重視点は(複数回答)、「味」「価格が手頃・割安感がある」がチーズを食べる人の5〜7割、「使いやすいサイズ・形状である」「濃厚さ、コク」「メーカー・ブランド」「食感」「内容量」が各20%台です。「料理の素材として合うもの」「内容量」「使いやすいサイズ・形状である」は、女性で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のチーズの不満点(全2,453件)
・スライスチーズの枚数が多くて使い切れないと感じることがある。(男性21歳)
・塊で1包装ではなく塊を50g程度に小分けして200gとかで買えると良い。(男性37歳)
・塩分カット製品が増えてまずいものばかりになった。(男性48歳)
・余りそうな牛乳をチーズとかバターに加工して、安く提供して欲しい。そうしてくれれば今の倍は買って食べます。(男性78歳)
・6Pチーズの大きさ(個包装タイプのチーズ)で、もっと大容量のものがほしい!(女性28歳)
・ピザ用などの細切りチーズは使い切る前にカビが生えてしまう。何かいい保存方法を知りたい。(女性48歳)
・密閉して冷蔵庫に入れないと端が黄色く硬くなる。(女性50歳)
・アルミ箔で四角く個包装されたもの(QBBなど)は、角にチーズが入り込んで取れない時があるのでもったいなく感じます。(女性53歳)
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