【 食用油 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『食用油』に関するインターネット調査を2022年2月1日〜5日に実施し、10,109件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28304 |
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- ◆直近1年間に利用した食用油
直近1年間に利用した食用油は(複数回答)、「オリーブオイル」が70.3%、「ごま油」「サラダ油」が各60%台です。「オリーブオイル」「キャノーラ油、なたね油」「ごま油」は、女性や高年代層で比率が高くなっています。
- ◆自宅にある食用油の種類数
自宅にある食用油の種類数は、「3〜4種類」が52.7%です。男性若年層では、「1種類」の比率が高くなっています。
- ◆食用油の利用シーン
直近1年間に食用油を利用した人が、食用油を利用するシーンは(複数回答)、「加熱調理する料理(炒め物、揚げ物、煮物など)」が96.1%、「加熱しないで料理に使う(サラダドレッシング、あえ物など)」が43.1%、「食べるものにそのままかける(野菜や果物などの素材、パン、デザート、出来上がった料理など)」が31.0%です。
- ◆食用油の利用頻度
直近1年間に食用油を利用した人の利用頻度は、「ほとんど毎日」が37.7%でボリュームゾーンです。女性30〜60代では、5割前後となっています。
- ◆食用油購入時の重視点
直近1年間に食用油を利用した人が、食用油購入時に重視する点は(複数回答)、「油の種類」が62.8%、「価格」が43.0%、「味」「原材料」「容量、サイズ」が3割前後です。
- ◆効能・効果を期待して利用している食用油
直近1年間に食用油を利用した人が、効能・効果を期待して利用している食用油は(複数回答)、「オリーブオイル」が39.2%、「ごま油」「サラダ油」「亜麻仁油」が各10%台です。「オリーブオイル」「ごま油」は、女性や高年代層で比率が高くなっています。
- ◆食用油に期待する効能・効果
直近1年間に食用油を利用した人に、食用油に期待する効能・効果を聞いたところ(複数回答)、「悪玉コレステロールを下げる」が20.6%、「生活習慣病予防」が17.5%、「動脈硬化・血栓の予防」が15.6%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆食用油の使い分け(全5,721件)
・健康的に食事をしたいときはオリーブオイルを使う。(男性34歳)
・通常はサラダ油、香り付けしたいときはごま油、パスタなどにはオリーブオイルを使う。(男性34歳)
・揚げ物や大量に使用する場合はサラダ油で、あとはオリーブオイル。(男性49歳)
・食材および時間帯で使い分けるようにしています。(男性70歳)
・ゴマ油とオリーブ油は作りたい料理の香りに合わせて使う。どちらにも合わない時はサラダ油を使う。(女性32歳)
・亜麻仁油はお出汁の味に合うと思うので、和食の献立にかけて頂くことが多い。(女性49歳)
・オリーブオイルがいいと聞いたので、パンに塗ったり味噌汁にいれたりしている。(女性70歳)
・洋食に近いものにはオリーブ油を使い、和食もしくは中華風の料理には胡麻油を使う。(女性58歳)
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