【 カップスープの利用 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『カップスープの利用』に関するインターネット調査を2022年2月1日〜5日に実施し、10,229件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28303 |
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- ◆カップスープを食べる頻度
カップスープを食べる人(以下、カップスープ利用者)は6割弱です。「月に1回未満」が3割弱でボリュームゾーンとなっています。週1回以上食べる人は1割強、カップスープ利用者の2割です。男性10・20代で比率が高くなっています。
- ◆好きなカップスープの味
好きなカップスープの味は(複数回答)、「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」がカップスープ利用者の各40%台、「ポタージュ」「わかめスープ」が各4割弱です。「チャウダー、クラムチャウダー」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆カップスープを食べる場面
カップスープを食べる場面は(複数回答)、「昼食のメニューの1つとして」がカップスープ利用者の46.5%、「温かいものが食べたいとき」「小腹が空いたときに」「朝食のメニューの1つとして」が各20%台です。食べる頻度が週4〜5回以上・週2〜3回の層では、「朝食のメニューの1つとして」の比率が高くなっています。
- ◆カップスープと一緒に食べるもの
カップスープと一緒に食べるものは(複数回答)、「パン類」「おにぎり」がカップスープ利用者の各40%台、「ごはん(お米)」が33.0%、「お弁当」が21.8%です。「パン類」は女性で比率が高く、30〜70代では5〜6割みられます。「おにぎり」は女性30〜50代、「ごはん(お米)」は男性や若年層で高くなっています。
- ◆カップスープの購入場所
カップスープの購入場所は(複数回答)、「スーパー」がカップスープ利用者の82.8%、「コンビニエンスストア」が35.8%、「ドラッグストア」が24.1%です。2012年調査と比べて、「ドラッグストア」が増加しています。「コンビニエンスストア」は男性30・40代や女性10〜30代、「ドラッグストア」は女性30・40代で比率が高くなっています。
- ◆カップスープ選定時の重視点
カップスープ選定時の重視点は(複数回答)、「味」がカップスープ利用者の79.2%、「価格」が47.6%、「具だくさんである」「一緒に食べる食品との相性」「野菜が多い」が各20%台となっています。
- ◆カップスープの利用意向
カップスープの利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて5割強です。女性若年層で高い傾向で、女性10〜40代では各60%台となっています。食べる頻度が月1回以上の層では9割前後、非利用者では約9%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆カップスープを食べる状況・気分など(全4,163件)
・朝ごはんに。目覚めの一杯になる。最高。(男性20歳)
・お昼を安く早くすませたいとき、温かいものがほしいとき。(男性42歳)
・寒くて、飲料ではなくて、ちょっとお腹を満たしたいと思うとき。(男性46歳)
・外で寒い時、コンビニでカップスープを購入しお湯を頂いて体を温める。(男性70歳)
・前に、友達とキャンプをした時にテントを建て終わった後のお昼ごはんに食べました。(女性14歳)
・手軽に美味しいものが食べたいときにいただきます。粉末だけのものより少し豪華で気分が上がるものを選びます。(女性34歳)
・残業時でもうがっつり食べるきにならないとき。昼食時にもう一品ほしいとき。(女性35歳)
・主に非常食として購入しているが目につくところにおいてあるので小腹がすいたら食べる。(女性65歳)
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