【 コンビニコーヒー 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『コンビニコーヒー』に関するインターネット調査を2022年1月1日〜5日に実施し、10,145件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28207 |
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- ◆普段利用するコンビニエンスストア
普段利用するコンビニエンスストアは(複数回答)、「セブン‐イレブン」が74.8%、「ローソン」「ファミリーマート」が各6割です。
- ◆コンビニコーヒーの購入頻度
コンビニエンスストア利用者のうち、直近1年間にコンビニコーヒーを購入した人は6割弱です。週1回以上の購入者は2割強、直近1年間購入者の4割弱となっています。男性30代で高く、女性50・60代で低い傾向です。
- ◆直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストア
直近1年間にコンビニコーヒーを購入したコンビニエンスストアは(複数回答)、「セブン‐イレブン」が直近1年間購入者の71.9%、「ローソン」「ファミリーマート」が各40%台です。
- ◆コンビニコーヒーの購入理由
他で販売されているコーヒーではなく、コンビニコーヒーを購入する理由は(複数回答)、「価格が安い」「値段の割においしい」「缶コーヒーやペットボトル入りコーヒー等よりおいしい」が直近1年間購入者の各4割強、「できたてが飲める」「気軽に買える」「味が本格的」が各20%台です。「気軽に買える」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆コンビニコーヒー購入時の重視点
コンビニコーヒー購入時の重視点は(複数回答)、「味」が直近1年間購入者の62.1%、「価格」が46.8%、「香り」が37.9%、「容量、サイズ」が25.1%です。「香り」は高年代層、女性10・20代では「甘さ」の比率が高くなっています。
- ◆コンビニコーヒーの利用意向
コンビニコーヒーの利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて48.8%です。直近1年間にコンビニコーヒーを購入した人では7〜9割、直近1年間に購入していない人では3割強、購入未経験者では約6%となっています。セブン‐イレブンのコンビニコーヒー主購入者では、「利用したい」という強い意向が5割強と他の層より高くなっています。
- ◆普段飲むコーヒー
普段飲むコーヒーは(複数回答)、「自分や他の人が淹れたもの」が63.5%、「カフェ・飲食店などのコーヒー」が31.4%、「コンビニコーヒー」が30.4%です。男性10〜50代では、「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」の比率が高くなっています。「自分や他の人が淹れたもの」は女性や高年代層、「カフェ・飲食店などのコーヒー」は女性、「チルドカップ入りコーヒー」は女性30・40代で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆コンビニコーヒーを飲む気分やシーン/コンビニコーヒーを飲まない理由(全5,765件)
・ブラックを飲みたいとき。缶やペットボトルのブラックコーヒーはひとつも美味しいものがない。(男性25歳)
・少しだけのどが渇いたけど、自販機やコンビニで販売している缶コーヒーやペットボトルコーヒーだと飲みきれないと感じるときに、ちょうどよいサイズで出来立ての味わいを楽しめるから。(男性45歳)
・公園など、屋外で飲食する際にコンビニコーヒーを利用することが多いです。(男性54歳)
・運転するときや外出先でのむのに安いしおいしいから。(女性26歳)
・今はコンビニによったらコーヒーという感じで習慣になっている。(女性39歳)
・冷たいコーヒーではなく、熱い、入れ立てのコーヒーが飲みたい時。(女性61歳)
・苦くてコーヒー牛乳しか飲めないから。砂糖と小さいミルクじゃ苦くて飲めない。(女性37歳)
・持ち運ぶのが面倒なので、その場でゆっくり飲める家かカフェになる。(女性51歳)
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