【 医療保険の加入 】に関するアンケート調査(第15回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、15回目となる『医療保険の加入』に関するインターネット調査を2021年12月1日〜5日に実施し、10,116件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28106 |
|
- ◆医療保険の加入状況
医療保険の加入者は7割強です。「医療保険として単独で加入している」が36.9%、「生命保険の特約としての医療保障に加入している」が21.5%となっています。
- ◆主に加入している医療保険会社
主に加入している医療保険会社は、「県民共済」「アフラック」が各1割強、「日本生命」「かんぽ生命」「第一生命」が5〜7%となっています。
- ◆医療保険の加入経路
医療保険の加入経路は(複数回答)、「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の24.7%、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、販売員を通じて」が19.2%です。
『オリックス生命』主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」、『アクサダイレクト生命』『チューリッヒ生命』『楽天生命』主加入者では「インターネットで申込み手続き」、『メディケア生命』『ネオファースト生命』主加入者では「保険ショップ」が1位となっています。
- ◆医療保険の加入・見直し意向
医療保険の加入や見直しをしたいかを聞いたところ、「現在加入の医療保険を継続したい」が43.2%、医療保険加入者の6割強です。加入・見直し意向は1割となっています。
- ◆医療保険加入時に商品を選ぶポイント
医療保険加入時に商品を選ぶ決め手となるポイントは(複数回答)、「月々の保険料が安い」が60.7%、「病気での入院給付金日額が十分である」「十分な額の手術給付金がある」「払込期間が終身(保険料が生涯上がらない)」「商品内容がわかりやすい」が各20%台です。「日帰り入院も保障してくれる」「商品内容がわかりやすい」は、女性でやや高くなっています。
- ◆医療保険加入時のインターネット利用意向
医療保険加入時にインターネットをどのように利用したいかを聞いたところ(複数回答)、「情報収集から相談、商品決定、申込みまで、すべてインターネットを利用したい」が31.2%、2019年以降増加しています。「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が27.2%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆その医療保険会社に加入している理由(全3,706件)
<県民共済>定年になった後、保険を全面的に見直し、一番効率の良い保険を探した結果。(男性70歳)
<県民共済>掛け金が少ない上に、払い戻しが多く、保障も手厚いため。また、結婚式関連のサービスもいいです。(女性46歳)
<アフラック>代理店担当者が親身になって相談に乗ってくれるので加入しています。(女性75歳)
<アフラック>大きな病気をしたとき、先進医療が受けられるようにしたいから。(男性68歳)
<日本生命>すでに個人年金保険で加入していて、同じ会社の方が楽だと思ったから。(女性38歳)
<日本生命>保険会社の経営が安定性があり総合的にメリット等がある。(男性70歳)
<第一生命>昔から、生命保険とセットで掛けてきた商品。(女性66歳)
<第一生命>会社勤めしているときに仲良くなった営業の人に勧められて加入しました。(女性30歳)
<オリックス生命>給付金の請求などの対応を迅速にしていただける事です。(女性59歳)
<オリックス生命>持病があっても入れる引受緩和型の保険であること。日帰り手術をしたときの治療費請求もWEBで簡単にできたから。(男性66歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?